トップページ

院長の紹介

院長の論文一覧

  • リウマチ
  • アトピー性皮膚炎
  • 気管支喘息
  • アレルギー性鼻炎・アレルギー性結膜炎(花粉症)
  • 潰瘍性大腸炎
  • クローン病
  • 尋常性乾癬
  • 糖尿病
  • 糖尿病性白内障・緑内障
  • 慢性中耳炎
  • 肥満症
  • 口内炎
  • 不眠症
  • 偏頭痛・慢性頭痛
               (準備中)
  • 円形性脱毛症
  • ニキビ
  • 慢性腎炎
  • MCTD
  • 天疱瘡(てんぽうそう)
  • 蕁麻疹
  • その他の症状
  • よくある質問と答え

    診療時間・アクセス


    相互リンク

    この手記を印刷する(pdf形式:342KB) 院長のコメントなしバージョンを見る

    「免疫の素晴らしさ ~娘13歳でクローン病発症~」 関野 愛(母) 娘14歳

    2010年5月26日

    (中間報告ではありますが、長い間学校を休んでいた患者さんですが、元気よく通学も可能となり、ほとんど治ったといってもよい状態になっているので、完治寸前の手記といってもいいでしょう。お母さんの名前は出されていますが、娘さんの名前を出すことをはばかれていますが、クローン病になったからといって何も恥ずかしい病気ではないのです。この世にはばかれる病気などは一切ないわけですから、過去にどんな病気があっても、他人に知られることに自分の免疫が強いという誇りを持つことはあっても、恥ずかしい思いをすることは一切ないのです。

    クローン病をはじめとする膠原病や喘息などのアレルギーを恥ずかしい、いとわしい病気だと医者たちが言い触れ回るものですから、無知な大衆は隠そうとします。膠原病になる人は異物を認識するMHC遺伝子が優れているが故に、環境に充満している化学物質をいち早く見つけ出し、誰よりも早く体内から排除しようとして戦う“化学物質排泄症”にすぎないのですから、自分を犠牲にして地球環境を守ろうとするパイオニアともいえます。
    体の奥底から免疫に次のように叫ばせているのです。地球を化学物質で汚染しないでくれと。まさに健康の人間国宝ともいえます。憎むべきは膠原病の原因も不明だと言いまくり、治る病気を治らないと言いくるめ、製薬メーカーの手先となって毒薬を患者に放り込み新たなる病気を作り続けても、何の良心の呵責も感じない医者たちです。
    まだ成熟しきっていない13歳の幼い肉体と精神で、ここまで頑張って来られた関野さんのお嬢さんに敬意を表します。)

                        2010年5月26日 

     娘が炎症性腸疾患と診断されたのは2009年11月のことです。小さい頃からお腹が弱かったのですが、母親である私も同じなので体質が似てしまったぐらいにしか思っていませんでした。

    (“腹が弱い”という表現は、アトピーの人が“皮膚が弱い”という言い方をするのと似ています。このお嬢さんは子供の頃から消化管アレルギーがあったのです。元来、腸管は最初に異物と出会う場所ですから、腸管の上皮細胞の間にあるリンパ球はIgG抗体よりもIgA抗体やIgE抗体が作りやすいように進化しているのです。というのも、人間は異物である食べ物を毎日毎日異物である動植物から得ているので、常に異物に晒されているので、そのたびごとにIgGで戦うと、それこそ腸管は四六時中炎症を起こし、生まれながら人間はクローン病や潰瘍性大腸炎で苦しまざるを得ないからこそ、腸管の粘膜はIgEにクラススイッチしやすい構造になっているのです。このお嬢さんは生まれつき異物を認識しやすく、子供の頃から腸管でIgE抗体を使って、ときにアレルギー性消化管下痢や腹痛を起こしていたのでしょう。

    残念なことには、消化管アレルギーによるIgEの炎症を、IgGによるクローン病や潰瘍性大腸炎と誤診されて、長期にステロイドを投与されたり、腸管を切ったりされてきた患者さんがたくさんおられます。)

    ところが2008年中学入学以降に強い腹痛を訴えるようになって来たのです。部活動は陸上部に入りました。入る前は分からなかったのですが、娘の中学の陸上部は、県でも有数の強豪校で練習量は想像以上でした。体調が悪くても故障しても練習を休めない空気があり、無理をしてでも部活に出る日々が続きました。そして2009年の夏に、とうとう耐えられない程の腹痛と粘血便が出てしまったのです。

    (子供の時から異物を認識しやすいお嬢さんは、激しいクラブ活動に耐える為に、副腎皮質ホルモンであるステロイドをどんどん作り続け、陸上クラブの練習に耐え続けたのでしょう。その間、知らぬ間にBリンパ球のAID遺伝子が働かなくなり、IgE抗体やIgA抗体を作る前のIgMやIgGに逆クラススイッチしてしまい、異物を排除するためではなく殺すための戦いに変えてしまったのでしょう。

    現代医学は、見かけは医者が増え、検査技術も高まり、検査試薬も多種多様になり、検査機器も設備も格段に進歩したように見えますが、病気の本質を誰も理解していないのです。もちろん免疫学も遺伝子レベルにまで明らかになったのですが、あくまでも基礎医学のレベルでとどまり、免疫学と病気の根本的な繋がりを追究する考え方が全くなく、ただ単に対症療法で終わってしまい、最後は病気を治らないようにしてしまっているのです。

    例えば膠原病の原因は不明とされていますが、今どき原因不明の異物が人体に侵入して免疫に認識され攻撃される異物が何であるかを徹底的に追求する努力も全くされておりません。追求すればするほど免疫の敵は化学物質であり、この化学物質を排除しようとして免疫は抗体を作り、症状、つまり病気を作り出しているのです。この病気を治療すると称して薬という新たなる化学物質を放りこみ、さらに新しい副作用という形のアレルギーや膠原病を作り出すことが分かってしまうからです。それを隠ぺいするために、挙句の果てに膠原病の原因は自己の成分を攻撃するなどという荒唐無稽な馬鹿げた自己免疫疾患という話を持ち出す羽目に陥らざるを得なくなってしまいました。これこそ世界の賢い医学者たちが持ち出さざるを得なくなったのは、自分たちの誤りを覆い隠すために作り上げた世界的ペテンのひとつであります。

    人間の免疫は自己を守るために38億年かかって作り上げた完璧なシステムであり、絶対に自分を攻撃するというような馬鹿げたシステムは免疫のどこを探してもないのですが、自己免疫疾患という概念は、医学者たちが自分の治療の誤りを隠すために作りだした最悪の捏造産物であります。敵は常に外部から人体に侵入した異物であり、この異物をIgGで処理するときに見られる正しい戦いが膠原病であり、正常な免疫を傷つけない限り、膠原病は絶対に治るのです。免疫を正常に戻せばクラススイッチが行われ、最後は免疫寛容を起こし、化学物質と共存できるようになるのです。)

     近所の病院に行きましたが、小児の大腸内視鏡検査の経験が無いということで大学病院を紹介していただきました。検査の予約は粘血便が出てから2ヶ月以上も経ってしまったのですが、その間は部活も休ませるようにし学校も無理せずに欠席させるようにしていたため娘の症状も少し落ち着いて見えました。

    (ストレスが減るとストレスホルモンも減少し、クラススイッチもしやすく、炎症部位の修復作業も促進され、痛みも出血も漿液も減り、おのずから自覚症状も改善していくのです。しかしながら膠原病が治るというのは、クラススイッチをさせ、アレルギーに変え、最後にサプレッサーT細胞によって免疫寛容を起こさせなくてはならないのです。これらの働きは結局はそれぞれの遺伝子を発現させる以外にないのです。

    現代は子供たちにとって受難の時代になりました。生まれた時から交感神経を刺激する洪水のような大量の情報と、それに反応する人間の活動で常に神経は戦いの状態です。この間、四六時中戦いを続け、鬱にならないためにステロイドホルモンを出し続けなければなりません。このような子供たちの生活は子供たち自身で守りきれるものではありません。価値のない情報を四六時中金儲けのために流し続けるメディアに常に刺激され続けると、免疫を取り戻す時間もなくなってしまいました。

    私は昔から子供は大人になるためだけに子供時代があるわけではないと思ってきました。子供は子供の世界があり、子供独自の幸せがあるべきだと考えてきました。子供同士の遊びの中で様々な経験を通して人間として真善美を自然と学んでいくものだと考えていました。しかし時代は徐々に変わり、大人の経済活動が即子供に大きな影響を与え、いつの間にか子供独自の世界がなくなってしまいました。常に大人が子供を監視し、大人の社会が子供を金儲けの対象とするようになりました。大人たちは、子供たちに如何に多くの金を使わせるかをあらゆるメディアを通じて子供からお金をまき上げる為に競争し始めました。子供の心を育んだり、子供の創造力を培ったり、子供の情操を豊かにするためではなくて、ただただ瞬間的な興味を満足させるだけの金もうけをたくらんでいます。

    そのいくつかを挙げてみましょう。ゲームであり、つまらないテレビ番組であり、携帯電話であり、ipodやipadのアプリケーションであります。これらは確かにこの上もなく瞬間の興味を満足させ、手頃で重宝なものでありましょうが、与えられるものばかりであり、自分でゆっくりと時間をかけて考えたり感じたりすることをさせません。その場限りのものであります。ゆったりとした時間を子供たちから奪い去っています。つまり免疫の観点から言うと、免疫を上昇させる副交感神経の世界を子供たちから奪い去っているのです。

    人が何かを成し遂げようとする時に必要なのは、ゆったりとした時間と忍耐であります。細切れの時間から永続的な価値のあるものは生まれません。刺激を与えるあらゆる情報産業は子供たちから個性を奪い取ってしまいました。その意味では大人が子供を支配するということは、つまり支配層が支配するマスメディアが子供を支配するということは、人間をロボット化するものであります。一人の人間が価値あるのは、その人自身が独自なアイデンティティを有するからであります。この独自なアイデンティティも大人の支配層によって子供から奪い取りつつあります。

    子供たちは気がつかないうちに自分たちの免疫の力も奪われると同時に、利害だけで動いている大人の経済活動の影響をモロに受けて、自分たちが商品化されていることにも気づかず、物を深く感じたり考える力も奪われてしまいました。ましてやこの世の真実が何であるかということさえも考えることができなくなりつつあります。世界は金と支配権力と政治力を持った大人に支配され続ける子供たちが無力であるのは致し方ないことでしょう。世界は常にずる賢い人間に支配され続けるのでしょうが、とりわけ医療界は賢い医者たちが独占し続け、一般大衆の健康を蹂躙し続けるでしょうが、私は真実を武器にしていつまでも戦い続けるつもりです。)

     そして2泊3日の大腸内視鏡検査の日はやってきました。子どもの検査なので全身麻酔を使うのですが、下剤や器具は中学2年生ということもあり大人と同じ物でした。下剤も沢山飲んだので検査前に体力を消耗して検査自体も3時間半かかりベッドに戻って来た時は死んだように眠っていました。

    (この世の病気の原因は極論をしますと化学物質とウイルスだけであります。このお嬢さんも診断をつける為にというふれ込みで、3時間半もかかるこの上もなく不快で苦しい検査を受けざるを得ませんでした。この世で最も悲劇的な出来事は若くして癌になることです。何百万人に一人はいるでしょうが、このような出来事は確率的には交通事故で死ぬようなものですから、若い人に対して考えるべき出来事ではありません。ある意味では癌になりやすい遺伝子を持って生まれているからです。

    こんな過酷な検査をしなくても自覚症状と血液検査で簡単にクローン病や潰瘍性大腸炎の診断はできます。というよりも、クローン病にしろ潰瘍性大腸炎にしろ、診断特異的な症状や病理検査があるわけではありませんから、このような検査が絶対に必要であるわけではないのです。ある患者さんなどは、大学病院で「あなたはクローン病と潰瘍性大腸炎のハイブリッドだ」と言われた人もいます。なぜこのような“ハイブリッド”という表現が許されるのかというと、結局同じ病気であるからです。もっとはっきりと言いましょう。病名などはどうでもいいのです。重要なのはその病気を起こす、つまり免疫が異物と認識して戦いを始める異物が何であるかを決めることなのです。

    全ての膠原病の原因は化学物質しかないのです。従って病名はSLEであっても、MCTDであっても、リウマチであっても、リウマチ性多発筋痛症であっても何でもよいのです。原因は全て化学物質であり、免疫がどの組織でどの器官で戦っているかの違いだけなのです。もちろん膠原病に対する免疫の武器はIgGであることは言うまでもありません。しかも全ての膠原病の治し方もすべて同一ですから、ますます病名などはどうでもよいのです。その治し方というのはまさにIgGの武器をIgEにクラススイッチをさせ、最後は免疫寛容を起こせばそれで終わりなのです。その間医者のすることは、患者の免疫システムに対して最大の敬意を払い、免疫の働きを如何にヘルプをして患者に治ることを請け合ってあげることなのです。この世に治らない病気は何もないことを確信させればよいだけのことなのです。

    特に患者にどのようにして膠原病になり、どのようにして膠原病を治すかを十分に説明してあげることです。病気を治すのは医者でも薬でもなく、患者自身の免疫であることをしつこく説明してあげることです。特に心の在り方や生活習慣がいかに大切であるかを教育してあげることです。ちょうど成人病が生活習慣病、つまり食欲の過剰であることを説明してあげるように、膠原病の原因は心の欲望の過剰であることを説明してあげることです。欲望が強くなりすぎると現実とのギャップが大きくなり、それだけストレスが強くなりそのギャップに耐える為に、アドレナリンやストレスホルモンを副腎皮質から出し続けざるを得なくなります。これらのホルモンが免疫を抑えることによって病気が起こることを十二分に説明してあげることです。そして自分の器量や力量や能力以上のものを貪欲に求めることを諦めさせることです。

    近頃子供たちにクローン病や潰瘍性大腸炎が多くなったのは、母親が子供に過剰な期待を抱いて無理な受験勉強や無理な要求を子供に求めすぎることが、子供の自由な自然な心の働きを抑え込み、精神的な乳離れができないことにより、常に母親に支配されることによって自己主張が不可能となり、人間の遺伝子の持つ自己実現、つまり他人に支配されたくないどころか、他人を支配したいという支配欲が常に抑圧されて、それに耐えることが無意識のうちにストレスとなり、鬱にならないためにストレスホルモンを出し続け免疫を抑制し膠原病となると考えられます。ましてや母親の期待通りに子供の努力が実らない時には、子供の心にますます葛藤が起こります。

    このような考え方は、いわゆるフロイトの精神分析学で言われるエディプス・コンプレックスやエレクトラ・コンプレックスとはまた違った考え方であることをついでに付け加えておきましょう。さらに述べれば自我に目覚めるまでに、つまり少なくとも自分を自分で支配できるという要求が芽生えるまでは人間は無力でありますから保護されることを最大の喜びと感じますが、自我が芽生えた時は、人間は他人が母親であっても自分を支配することに対してストレスを感じ続けるということです。いわば常に潜在意識下で母親の要求と自我の要求との相違が実は葛藤を起こしているのです。従ってこの葛藤に耐える為に多かれ少なかれ免疫は抑制され、現代のファーストフードの時代においては全ての食べ物にあらゆる種類の化学物質が含まれているので、大量に摂取し吸収される腸管でこれらの化学物質を排泄するために膠原病を起こすのは当たり前なのです。事実、クローン病や膠原病で当院に来られる子供さんは、全て真面目で優しく従順で良い子供なのです。この意味でクローン病や膠原病は多分に母親の作った病気といえるでしょう。実際完全に母親から自立した大人に炎症性腸疾患は全く見られません。これも上に述べた私の理論が正しいことを証明するものでしょう。)

    麻酔がなかなか効かず、かなり痛がったと言うことで追加の麻酔液を大量に入れたようです。次の日、主治医から説明があり「潰瘍性大腸炎かクローン病で間違いないでしょう。」と言われました。「この病気は、治療しても悪くなることはあるが良くなって完治することはありません。」とも言われました。(大量の麻酔を使うことはますます免疫を抑制します。子供が苦しむ検査を大学病院で日常茶飯事に行われていることを考えると胸が痛みます。しかもこのような苦しい検査をする前には必ずやる前から何を想定してやるのかを明確にする必要がありますが、結果ははじめから分かっているクローン病か潰瘍性大腸炎かであり、しかも治らないという診断をするためにやっているだけですから罪な話です。おまけに“治療しても悪くなる”と堂々と言い張る医者の冷たさには背筋がぞっとします。治療は治すためにやるべきなのに、毒薬を入れて治療代もふんだくり、結局徐々に健康を蝕む医療が現代の医学です。こんな医学はない方がマシなくらいです。)

     とりあえず2泊3日の検査入院だったので、退院してから今後のことを考えて行くと思っていましたが、すでに勝手にペンタサとステロイド60mg点滴の治療が始まっていたのです。一生付き合っていく病気で治療しても悪くなると言われたばかりなのに、何のためのステロイド治療なのか全く意味が分かりませんでした。何もしないよりはマシだということでしょうか。(何もしない方がマシなのです。癌の治療も、その癌が見つけられた時にはもう既に見つけることができない転移が起こっているはずですから、果たして外科手術も絶対的な価値があるか私は疑問に感じています。癌などはまさに遺伝子病ですから、治すことは元来不可能なのです。延命治療は種々あるでしょうが、遺伝子を変えない限り絶対に生じる病気なのです。従って年寄りが癌になって死ぬことを恐れる必要はないのです。恐れるべきは癌になるような生活を続けることです。たばこを吸ったり、放射線を浴び過ぎたり、ストレスをかけ過ぎたり、肥満になったり、その他乱れた生活をしないことが一番大事なのです。ところが人間は愚かな存在で、いくら正しい真実を伝えても一瞬の快楽には負けてしまうものです。その積み重ねによって未来の自分の命を損ねていることを考えることができない愚かな存在が人間であります。仕方のないことです。)

     それでも、その時の私たちは何の知識もなかったので病院のやり方に従うしかありませんでした。ステロイドの副作用の説明は、ムーンフェイスとニキビが代表的だと言われましたが減量していけばそれらの症状は無くなるということでした。

    (現代医療は完全に無知な大衆に付け込み、完璧な独占の世界です。真実の知識が医療界を支配しているのではなくて、支配層である学会のボスたちが製薬メーカーに支配された世界であるのです。古来から富と政治権力と軍事力が世界を牛耳ってきました。今もアメリカが世界を支配しているのは、まさにこのような力を持っているからです。異物との戦いにおいて最も力を持つべきものは患者さんの免疫であります。この免疫の働きが如何に完璧で精緻なものであるかは遺伝子のレベルにまで解明されてきました。それにもかかわらず、この真実を悪用して免疫を亡きものにしようとしているのが現代の医薬業界であります。この事実を知っているのは私だけではありません。少しでも医学を勉強すれば、患者のためではなくて医薬業界の金もうけのために行われていることを知らないわけにはいかないのです。しかしながら組織で生き続けるには真実は語れないのです。

    これはちょうど政治に例をとれば、アメリカの駐留軍が沖縄の人たちの民意に従えば沖縄に基地はいらないのです。それでは本土の民意はどうでしょうか?本土の人でアメリカの駐留軍を欲しがる人がいるでしょうか?誰もいないでしょう。アメリカは全世界の全ての国が民主主義を行うべきだということで、イラク・アフガニスタンをはじめとするあらゆる国で戦争を仕掛けています。とすれば日本の民意はアメリカの駐留軍は要らないということですから、まさに民主主義の原則に従えばアメリカは日本から出ていくべきなのです。従って鳩山総理も辞める時に日本の民主主義によりアメリカ軍は要らないと言いたかったのですが、言えなくてやめてしまいました。なぜでしょうか?それはアメリカが怖いからです。資本主義という世界の組織の中でアメリカに反旗をひるがえすことは言うこともできないし、実行に移すことは不可能なのです。このことは私だけがしっているのではありません。ちょっと政治学を勉強すれば誰もが分かることなのですが、ましてや政治学者が分からないはずはありません。それでも政治医学医者は一言もこの真実を語りません。まさに医療界と同じです。

    ついでに述べれば三島由紀夫は自衛隊の基地で割腹自殺をしました。彼は何が言いたかったのでしょうか?文学的な自殺をやって彼は自分のナルシズムを満足させるために割腹自殺をしたのでしょうか?違います。私が上に述べたことを言いたかったのですが、自殺する前でも彼は言いたいことが言えなかったのです。なぜでしょうか?やはり彼も真実よりも権力に反抗することの方が恐ろしかったからです。死ぬ前でも言えないというこの組織の力のすごさはどのように評価すればよいのでしょうか?

    世の中は真実で支配されているのではありません。常に利害と力関係だけなのです。民主主義という理想が世の中を支配しているのではありません。力です。残念です。永遠にこの現実は変わらないでしょう。私もなぜコソコソとホームページで自分の理論と証拠を提示しているだけで満足しています。なぜ大々的に宣伝してもらって大出版社からこのホームページを本にして出版してもらおうとしないのでしょうか?答えは極めて明白です。私も金と力を持っている薬業界や医学界を恐れているからです。そんなことをすれば確実に医学界から抹殺されてしまうでしょう。ひょっとすれば命も失われるかもしれません。それが怖いのです。しかしそれでも私は医療界の真実を死ぬまで求め続ける覚悟はしています。)

    しかし「ステロイドをいつ止めるのか」という質問には答えてもらえませんでした。「部活も体育もやらないでください」と言われ、体を動かす事もできない大変な病気なのかとショックで言葉もありませんでした。それでも主治医は医学生にでも説明しているかのように淡々と語り、私たちの事を気にする素振りもなかったように思います。

    (なぜ部活も体育もやってはいけないのかという説明がない点が説得力がありません。この世の中は根拠なき話で満ち溢れています。とりわけマスメディアで行われている宣伝行為はほとんど全てが根拠がありません。ただただ商品を売るために人間の感覚に波状攻撃を仕掛けて商品を買わせる為に行われているだけです。しかもその莫大な広告費は全て商品に上乗せされているのです。

    私がこのようなホームページを作っているのは何も金儲けのためではありません。このホームページの作成のためにはほとんど私の努力以外に経費はかかりません。つまり私がしていることは真実を伝えたいだけであります。真実を伝えることは宣伝とはまるで逆です。クローン病が治る、膠原病が治る、と言っているのは、少しでも多くの人が私の医院に来られて私がお金を儲けるために言っているのではありません。なぜこのような難病が治り、なぜ他の人が治せないのかの根拠を述べ、かつ証拠を書いてもらうことにより、真実を皆さんに知ってもらうためです。そしてその真実の信ぴょう性を十分に理解され納得された方だけが、私の医院を選び、受診することを決断し、自分の責任で、かつ自分の免疫で治すことができることをやってもらうためであります。お金は病気を治した結果の報酬にすぎないのです。

    私があらゆる病気を治せると豪語できるのは、患者さんの免疫が治すことができるという真実を完璧に理解し、患者さんの免疫を心から信じているからです。私が治しているのではなく、私の出す漢方が治しているのでもなく、ただただ患者さんの免疫を徹頭徹尾信じているからです。私が治せないことができない病気はこの世に一つもないというのは、まさに患者さんの免疫が治せない病気はないということと同義であります。ただひとつ付け加えておきたいことがあります。それは患者さん自身が自分の免疫の働きを損ねるということがあり得ることです。つまり心のストレスが、心の在り方が、免疫の働きを抑制し続けることがあるということです。この心の免疫の抑制は医者の出した薬に負けないほど免疫の働きを抑えることもあり得るのです。心と肉体の免疫の働きの相互作用についてはリウマチの手記を書いて頂いた安江幸代さんの手記を読んでください。)

     ステロイド治療は娘の症状を良くするどころか日に日に悪くさせました。娘の体には何の効果もないどころか毒になったのでしょうか?入院前にも見たことがない真っ黒いドロ状の下痢が出るようになっていました。そんな様子を主治医は、この病気の特徴であるかのように説明していました。

    (成熟し過ぎた日本経済が現在のみならず未来においても暗い影を投げかけているときに、永遠に繁栄できる職業があります。それは医者です。全ての人が医者になれば日本経済は永遠に不滅であるかのごときです。というのは、病気を治さなくても金がもらえ、患者がどんなに苦しもうが自分は苦しむ必要がなく、新たなる病気を作っても責任を取る必要もなく、言いたい放題のことを言い、やりたい放題のことをやって、しかも大衆を愚弄しても誰からも非難を受けないからです。金が入り、患者から恐れられるほどに敬意を得られ、かつ良い生活ができるわけですから、これほど素晴らしい職業はないのです。まるでインテリやくざまがいのようであります。もちろん医者は絶対にやくざではありませんが、私から言わせると、意図なきインテリやくざもどきであります。

    なぜこんなことが許されるのでしょうか?それは医者だけが生殺与奪の特権を持っているからです。医者のやっていることを医者以外の人が口を挟むことはできません。大衆が無知であるからです。医者だけが医療の知識を独占しているからです。医者の言ったことや治療行為が正しいかどうかは、医者以外の人たちが判断をすることはできません。私は医者であるが故に、私以外の医者がやっている医療が間違いであることを免疫学を礎石とし、患者さんを教科書として、完璧に医療界を批判することができるからです。しかし私は一介の開業医です。世界中の何千万人という医者や医学界が私を無視すれば営々として間違った医療を続けても許されるからです。私がどんなことを言おうが、痛くも痒くもないのです。

    人間とは何であるかを定義してあげましょう。というよりも、人間が独占できる権力とは何かを定義してあげましょう。『罰せられない限り人間は自分の快楽のために悪事を続ける存在である』と。もちろん権力を持ち続ける限りの話でありますが。残念ながら医者は永遠に生殺与奪の権力を持ち続けるでしょう。)

     入院してから1週間が過ぎ、さらに胃カメラを撮りました。大腸検査よりは下剤を飲まないぶん楽だったようですが、麻酔はまたしても大量に使ったということで検査から4時間も目が覚めませんでした。その後、入院病棟の先生から説明を受けることになり「胃は荒れてはいるが潰瘍は無かった」とのこと。しかし、娘には60mgのステロイドが効かないので、先生は「お腹の痛みがまだ治まらないようなので、ここでパルスして治しちゃいましょう。」と言って来たのです。

    (症状が強いということは、敵である化学物質が多いというよりも、お嬢さんが若いので免疫の力が非常に強くて異物と免疫が激しい戦いをしているからです。プレドニン60mgというのは、13歳の子供に投与する最大量であります。それでも効かないということで、パルス療法というとんでもない大量のステロイドを投与しようというわけです。1日1000mgを3日間続けるということは、全ての免疫の遺伝子を一挙に封じ込めようというわけです。その時、免疫の遺伝子のみならず他のあらゆる細胞の遺伝子がどのように一時的に変異しているかも考えずに、であります。

    現代の医者はいわばニヒリストです。未来のことは全く考えなくとも症状さえ取れば事足れりとするとんでもない集団であります。医者が医者たる所以は使った薬の副作用を十分に理解し、その薬の副作用によるリバウンド現象の怖さを理解し、かつ予後が分かることです。ところが患者の方が医者よりもその薬の怖さを知っているというところが現代の恐ろしい医療の世界であります。皮肉なことは患者の方がよく知っているのにもかかわらず、医者が専門家として大きな態度を取り、勝手なことをやり続ける権力を付与されている点であります。)

    ステロイドパルスとは、1日1000mgのステロイドを3日間点滴してショック療法で一気に楽にするということだそうです。(一時的に楽にしても後で苦しむことを何も考えないというところが、医者がニヒリストでありエゴイストである所以であります。この方もパルス療法される直前に某大学病院を逃げ出されたからこそ、このように治すことができるのです。もしこの方がパルス療法をしておられれば、とてもじゃないですけれどもリバウンド症状で煉獄の苦しみを味わわざるを得ないか、途中で私の治療を止めざるを得ないかのどちらかであったでしょう。この大学病院では全ての患者さんに、まるで朝食を出すようにパルス療法をやるようです。そして病院から逃れられなくなるようにしているようです。ステロイドが人間の遺伝子の一割以上に影響を与えることが知られているにもかかわらず、鼻歌交じりでパルス療法をやっているようです。許せないことでありますが、罰せられない限りは、人間は好き放題のことをやり続けるという存在ですから、どうにもなりません。)

    パルスの副作用を尋ねると「元気になり過ぎてしまうかもしれない」と笑顔で答えてくれました。私は、その言葉を勘違いして「それをすれば完治するかもしれないのですか?」と、聞いてしまったので「この病気に完治は無いですよ」と苦笑いされてしまいました。

    (癌は遺伝子病でありますが、遺伝子が少し変わったからといって突然に癌になり転移が起こり死ぬわけではありません。遺伝子の変異が積み重なって徐々に徐々に成長し、数年もの長い時間をかけて転移が起こり癌死するわけです。同じようにステロイドも一時的に大量に入れても死ぬわけではありません。1割の遺伝子影響を与えても9割は正常ですから、すぐに命に別条があるわけではありません。ステロイドにより一時的に変異を起こした遺伝子を持った細胞はアポトーシスによって死んでしまうか、訳の分からない細胞になるか、最後は徐々に修復されて再び免疫の働きを取り戻し、リバウンドという激しい免疫の戦いが繰り返されます。

    いずれにしろステロイドは多くても少なくても正常な生命活動に影響を与えるものですから、脳の視床下部と下垂体によって厳しくコントロールされています。このような優れた脳こそが万物の霊長である人間が人間たるゆえんであります。この脳によって2重で支配されているステロイドホルモンをまるで栄養剤のように放り込む治療法を考えた人は、まさに人間の姿をした鬼であります。ところが医学界は医者以外の誰も手を出せませんから、この治療が正しいか正しくないかはどうでもよく、とにかく症状が取れればその場を逃れることができるものですから、例の如くニヒリスティック・エゴイストの治療の典型となります。この病院にはこのような治療をして一生治らないクローン病や潰瘍性大腸炎の若い患者がうようよしているようです。しかもこの大学病院の治療に対して何の疑問も感じていない愚かなる無知な患者さんであることを考えると哀れさを感ずるぐらいです。)

     このままでは娘にとって治療のストレスが増すばかりなので、もっと酷くなる前にパルスで良い状態に持って行きましょうと説得され、翌日からパルス開始ということになったのですが、なんだか納得出来ず、帰宅してからパルス治療が本当に必要なのかインターネットで調べることにしました。何時間も調べて行くうちに、ステロイドの大量投与がいかに人間の体を壊してしまうのか、まともな生活を送れなくなってしまうのかが分かってきました。

    (医療、つまり薬の使い方のプロといわれる医者がステロイドの怖さを知らず、素人が使っているサイトでその怖さを知るというのが現代の医療の犯罪的な側面であります。医者は自分の娘には絶対に入れたくない大量のステロイドを嬉々として投与して、しかも病気は治せないのを知りながら、他人の娘には投与せざるを得ない窮地に立っても、私のような根源的な治療法を求めないのが医学者です。この心はとどのつまり、医者の目は常に製薬メーカーに向いて、患者さん、つまり病気に向いていないからです。それは医療界を大金持ちである製薬メーカーが支配しているからです。薬で病気を治すものではないということ、医者が治すものではないということを、少しばかり現代の進んだ免疫学を勉強すれば誰もが分かるのですが、最後に残されたヒエラルキー、つまり封建社会である閉ざされた医療界では、私のような“奇形医者”でない限り革命を起こすことはできないでしょう。

    手塚治虫は漫画“ブラックジャック”で不可能な外科手術を天才外科医であるブラックジャックに託しましたが、手術費を目の玉が飛ぶほどの高さに設定し、医師免許を持たせないという大金持ちの人物に仕立て上げました。この深い意味は4つあります。1つ目は漫画であるために奇想天外な架空のあり得ない天才という設定をやったということでありますが、2つ目は、その意味を強める為に、免許を持つ医師を超えた技術の持ち主としてブラックジャックを描いたことです。さらに3つ目は、現実味を持たせるために、人間の欲望の象徴である大金持ちに仕立て上げたのです。4つ目は、ブラックジャックを内科医にしなかった点です。内科医に仕立て上げますと、結局は薬で治すことになりますから、薬屋が治す薬を作らない限りは使いようがないので天才たるゆえんが生まれません。病気の95%以上が内科の病気であるのにもかかわらず、技術は薬屋には関わりがないので、磨けば磨くほど神業に近い外科技術を持たせることが可能なので、あり得る現実味を主人公に持たすことが可能となったのです。そこで彼は、このような漫画を作ることで、人間の願望を全て満たしきるので、子供たちや大人にも爆発的に人気を得たのです。

    実際にテレビでもよく放映されていますが、神の手といわれるような医者が現実にいますが、彼らは全て外科医です。医者であった50年前の手塚治虫の医療界も現在も、結局は名医と言われる人たちは外科医なのです。技術は個人的に無限に磨かれ続けますが、薬の用い方は初めから限界があります。薬は個人が作ることができない上に、薬の用い方は学会が決めてしまえば、どんな医者も同じことしかできなくなるからです。もちろんどんんな病気も治すのは患者の免疫であることはさておいての話でありますが。

    というよりも、内科の病気は膠原病・アレルギーと感染症だけが本当の病気であり、成人病は贅沢をやりすぎた生活習慣病の末路ですから、こんなものは予防する以外は根本的には治しようがないのですから、内科医の投薬治療技術よりも患者さん自身の自己責任を問うべきです。例えば私は糖尿病になりましたが、糖尿病になった時の体重が74kgでしたが現在は57kgに減らし、一切炭水化物を控えています。身長は172cmですから、BMIは20以下であります。このように食欲をコントロールすればHbA1cは6以下です。このように、メタボや糖尿病は医療の問題というよりも患者本人の心の問題であり、教育の問題に過ぎないのです。さらに現代の医療は老化、つまり遺伝子の劣化を全て病気に仕立て上げているので、治しようがないのです。従って、内科の領域でブラックジャックのような名医が出現しようがないのです。

    ところが最近、どこかのサイトで私が膠原病の治療の名医だということで多くの患者さんが受診されるようになりました。こんな滑稽なサイトは意味がないのですが、とにかく私があらゆる膠原病を治しているという評判が伝わったからでしょう。確かに世界中の他の全ての医者が治せない病気を治しているわけですから、私は世界一の大名医でしょう、と言いたいところですが、実はそれは間違っているのです。その根拠をいくつかご説明しましょう。

    私が治しているのは、治せない難病指定されている病気ではなくて治せる病気を治しているだけです。もともと難病などというのはこの世に何もないのですから、勝手に医者と厚労省が決めているだけです。難病を含めてあらゆる病気を私が治しているのではなくて、患者さんの免疫が治しているのです。さらに漢方医の名医であるというありがたい称号を与えてくれる患者さんが多く来ています。この日本中漢方をやっている医者は何万人といます。どうして彼らがこのような膠原病を治すことができないのでしょうか?それは病気の本質どころか分子細胞免疫学と言われるほどに、遺伝子のレベルにまで明らかにされた免疫学を全く理解していないからです。この世に漢方医学、中国医学、西洋医学、インド医学があるわけではありません。医学はただひとつ、全ての人間の遺伝子に与えられている免疫医学しかないのです。病気は薬屋が作る薬が治すとか、医者が治すとかという誤った考え方が今なお世界を支配していますが、これは製薬メーカーや医者がいつまでも自分たちに無知な大衆を依存させ、永遠に繁栄してお金を儲ける為です。

    私があらゆる病気を治すことができるのは、私が内科のブラックジャックだからではありません。全ての人の免疫がブラックジャックであるのです。この事実はおそらく手塚治虫も知らなかったでしょう。というのは、あの時代は免疫学は学問に値しないレベルの低い存在であったからです。ただこの医師免も持っていない内科のブラックジャックといってもよい全ての人の免疫が膠原病を治しているのです。このブラックジャックの働きをいじめているのが現代の薬であり、医者であり、医学なのです。

    私のことをヤブ医者というよりも名医であると言われることは大いなる名誉でありますが、本当の名誉を与えるべきは患者さんの免疫なのです。そろそろこのような明々白々な事実は認められてもよさそうなのですが、この真実は永遠に無視されるでしょう。なぜならば医療界は永遠に製薬メーカーと医者によって独占支配され続けるからであります。)

    とにかくパルスを止めてもらわなくては・・・ と、翌朝一番に夫が入院病棟に連絡を入れ、パルスを止めてもらいました。娘が言っていたのですが、電話をした時間まさにパルスの点滴が始まろうとしていてインターンの先生が走って止めに来たのだそうです。ギリギリセーフでした。

    (ステロイドの大量点滴療法であるパルス療法を誰が最初に考え出したのかは知りません。それによって病気が根治した症例も聞いたことがありません。人間は1日プレドニン換算で1錠5mgのステロイドホルモンを副腎皮質で作っていると言われています。単純計算で1000mgを3日間で投与すると3000mgですから、これを5mgで割ると600倍になります。このような大量のホルモンを投与することに意味について医者は考えたことがあるでしょうか?

    人間が作っているステロイドホルモンは常に勝手気ままに副腎皮質が作っているのではありません。常に脳の視床下部と下垂体で2重にチェックされながら作るように命令されているのです。このように人体の脳によって厳重に管理されているステロイドホルモンを、治るわけでもないのに嬉々として600倍も投与して医療と称している医者たちの脳の犯罪性を告発したいと思います。

    彼らは知っているのでしょうか?ステロイドは全ての細胞の核の遺伝子に簡単に入り込んで、核酸を内側から潰してしまうエンドヌクレアーゼという酵素を大量に増やして、リンパ球をアポトーシス(自殺)に追いやることを知っているでしょうか?ステロイドは何も免疫系の細胞の遺伝子を変えるのみならず、全ての細胞の遺伝子に入って、徐々に徐々に遺伝子を殺し続け、あるレベルを超えると修復不可能な細胞に陥れることを知っているのでしょうか?まさに現代の医療は人間を人間以下に貶める玩具にしているだけではないでしょうか?病気の意味も全く知らない医者たちが金儲けのために人体を傷つける現状を許すことができるでしょうか?)

    後々分かってきたのですが、こちらの病院では病気にかかわらず殆どの子ども達がステロイドパスル治療をしているようです。そして何度も入退院を繰り返しているのです。

    (このような事実を知ったのも私はこれが初めてです。こんな大学病院は告発すべきでありますが、医者を相手にしては勝てるわけはありません。治る病気を一生ステロイドづけにして、治療と称して金儲けをするだけで、良心の呵責を覚えない医者たちに感謝し続ける患者や患者たちの親、なんという悲喜劇でありましょう。お互いに知らぬが仏である滑稽きわまりのない世界であります。この大学病院の医者たちは膠原病学会でクローン病の患者の全てにパルス療法をやったあと、このステロイドの副作用は一切口にせず、嬉々として炎症所見が良くなったと発表するのでしょう。さらに症状がないものですから、病気も治っているかのような発表をすることでしょう。この発表に誰も一言も批判をこめず、ましてや薬の副作用はもとより、根本的に治るかどうかなどは全く議論されないのです。つまり学会は知的マスターベーションの場に堕落しております。この薬を続ければどのような悲惨な状況が起こるかについても全く発表されません。薬屋が喜び医者だけが喜ぶデータだけが嬉々として発表され続けるのです。製薬メーカーにサポートされた学会に出席している製薬メーカーの面々も薬の売れ行きを心から喜ぶのであります。患者の病気は治るか治らないかには全く関心がないのです。

    私はここで提案したいのです。現在の無数にある医学会を製薬メーカーと医者だけの閉じられた世界から学問の真の対象者である患者にも開放しなさい、と。医学は学者のためにあるのではなくて、患者のためにあるものですから、私がこのホームページでやっているように患者の声を中心に運営されるべきです。

    医者たちはプライバシーの極限である患者の免疫のデータを公開するときに、患者自身の許可を求めるべきです。同時に患者自身の語った治療経過も一緒に発表すべきです。さらに言わせてもらえば、治すことができない病気を学会で発表する意味がないことを知るべきです。この世に遺伝子病以外で治らない病気は何もないのです。癌も遺伝子病ですからこれから先、延命は可能でしょうが、永遠に完治することはできないでしょう。しかし膠原病は遺伝子病ではないのです。遺伝子病ではないのにもかかわらず、現代の薬は遺伝子の働きを変えようとしているところが間違っているのです。私が膠原病やアレルギーの全てを治すことができるのは、免疫の遺伝子の働きを変えようとしないからです。病気を治すのは全て人間の免疫の遺伝子であるからです。)

    入院中、娘の具合が悪化した原因はステロイド治療が合わなかったというのもありますが、検査の時に大量の下剤を飲んだり内視鏡で潰瘍を刺激してしまったことにもあると思います。(感受性の強い13歳の若い娘さんにとって、治る病気であるクローン病を治らないと言われるだけで死にたいと思うぐらいにストレスが高まるのも当たり前のことです。これだけで免疫はさらに抑え続けられます。さらに様々な検査が人体にストレスをかけ続け、さらに免疫を抑え続けてIgEの世界からIgGの世界へと免疫の働きを追いやり、クローン病を治さなくしてしまうのです。こんな簡単な事実をこの大学病院の教授をはじめとする他の医者たちは何も知りません。悲しいことに無知こそ幸福の源泉です。)

    それなのに検査後の食事は普通食でした。辛いマーボ豆腐など、明らかに刺激物ではないかと思うようなメニューもありました。私たち家族が気づかなければ、娘は何も疑わずに刺激がありそうなものを食べてしまうことがあったので、後で激痛になってしまうこともありました。その度に緊急にレントゲンを撮っていたようで、入院していた1ヶ月間で6回もレントゲン検査をしていました。

    (放射線が若くして白血病という癌を生み出していることは誰もが知っていることです。1ヶ月も不必要なレントゲンも6回もかけるというとんでもない医療行為に憤りを感じます。私の医院はビルの2階の狭い部屋ですから、検査設備が十分にとれません。私は20年以上の開業経験の中で延べ何十万人を診てきました。しかしながら患者を殺したことはありません。あらゆる種類の病気を、あらゆる症状の患者さんを、あらゆる科の患者さんの全てを診察する中でわかったことが山ほどあります。

    まず1つは、病気の本質を学ばせてくれている教科書は有名大学教授が書いたテキストではなく、患者さんなのです。2つ目は、病気は免疫と異物との戦いであり、異物に負けるような免疫は医者が免疫を抑えるという悪いことをしない限りはあり得ないのです。従って、死ぬということは免疫が異物を処理できなくなって最後に生ずる結果ですから、医者が免疫を抑え続けない限り死ぬことはないということもわかりました。さらに分かったことは、医者が免疫抑制剤という新たなる異物を入れ続ける為に、ますます異物が人体に入り続け、新たなる病気、つまりアレルギーや膠原病を引き起こすということもわかったのです。さらにこの世に訳の分からない病気などというのは全く存在せず、結局は大量のステロイドなどを医者に放りこまれ、人為的に遺伝子を変えることによって生じ、血液検査のデータが異常になるということもわかりました。血液データを訳の分からないものにしているのは、病気の戦いのためではなくて薬が原因であるということがわかったのです。また、どんな症状も結局は原因を突き詰めていけば必ず答えが出るということもわかりました。つまり原因不明の病気などというものはこの世には存在しないということであります。

    患者さんの免疫を信じる限り、病気は異物である敵を殺すか、封じ込めるか、共存するかということもわかりました。まさにクローン病は膠原病の一つで、その敵は毎日飲食物から入ってくる化学物質であり、これと共存することができるということもわかったのです。それまでは抑えられてきた免疫を如何に正常に戻すかということに腐心すればよいということもわかったのです。こうしてクローン病も治すことができるようになったのです。)

    入院病棟で娘の担当になっている先生は2週間から1ヶ月で移動してしまう若いインターンです。何か相談したい事があっても頼りなく、看護師さんも毎日違うので人によって対応にすごく差がありました。一番のネックは娘の主治医が週1回の外来の先生で、その他の日は一切連絡がとれないということでした。

    (私は全ての新しい患者さんに対しては、休診日に必ず連絡が取れるように携帯電話の番号を教えてあげます。病態が一瞬にして激変するという病気というのは本来あり得ないし、かつ経験もしたことはないのですが、やはり一番怖い病気は感染症です。感染症は突然に発熱を引き起こし、倦怠感をもたらしたり、痛みを起こしたりするので、こんなときに必ず電話をかけてもらっています。

    病気は今も昔も感染症で始まり、感染症で終わると言っても過言ではありません。感染症の象徴的な症状は発熱です。発熱こそ炎症の最もわかりやすい証拠であります。患者さんも熱が出ると不安を感じます。こんなときには必ず電話をしてもらっています。次に患者さんが不安がられるのは痛みです。発熱や痛みが見られるのは感染症だけではありません。クローン病や潰瘍性大腸炎では膠原病熱といって、高熱が出ることがあります。特にステロイドを止めた時のリバウンドに際して見られることが多いのです。それに対しても適切に対処してあげる為に、必ず電話していただくようにしています。にもかかわらず、この病院では難病指定の患者さんが主治医と連絡が取れないという最低最悪の大学病院です。患者さんを金儲けの対象にしか考えていないからです。医者になった以上、楽して稼げると思うのは間違いです。常に患者のことを思い、常に疑問を解くために死ぬまで勉強し続け、そして病気を治してはじめて報酬としてお金をもらうべきなのです。)

    パルスを断ったことで、主治医と今後の治療方法を決めなくてはいけなくなり、私は食事療法で様子を見てほしいとお願いしました。すると主治医は「じゃあ絶食させますか?」と言ってきたのですが、ステロイド治療を始めた娘は異常な食欲があり、食べても直ぐにお腹が空いてしまうので食間はかなりの鬱状態でした。そこで、なんとか五分粥と具なし味噌汁にしていただいて様子を見ることになりました。栄養を摂らなくてはならないので栄養ドリンクのラコールも出ましたが、かなり飲みにくく飲めない日もあったので、みるみる痩せて行きました。

    (クローン病や潰瘍性大腸炎の原因は飲食物に含まれる化学物質でありますから、生きる為には食べざるを得ないので、この化学物質から逃れることはできないのです。絶食を永遠に続ければ、実は全ての膠原病もアレルギーも治ってしまいます。しかし死んでしまいます。だからこそ、厚労省は全ての化学物質は大量に投与すれば人間は死ぬことを知っているので、死に至らしめるほどの農薬をはじめとする化学物質の使用量を厳しく定めているのです。

    農薬も防腐剤も、全て細菌やカビを殺すためにあるものですから、生命の基本は細胞ですから、人間も害虫も雑草も基本的には全く同じ細胞と遺伝子でできているので、大量に農薬を入れれば人間も死んでしまうのは当然のことなのです。だからこそ、人体に入り込んだ化学物質を免疫が排除しようとするのです。このような簡単な生命の根源的な理屈さえも今の医者は知りません。ただただ新たなる異物である薬である化学物質を入れてご満悦の極みなのです。許せません。一介の開業医がどんなに怒り狂っても無視してしまえば真実も簡単に葬り去られてしまいますので、私の怒りも犬の遠吠えにすぎないでしょうが。

    全ての膠原病に際して食べてはいけないもの、飲んではいけないものは何もないのです。ましてや炎症性腸疾患の場合は食べなければますます瘦せ衰え、栄養失調に陥りますから、食べたいものを食べてもらえば良いのです。化学物質が一切入っていない食べ物などというのは何もないからです。ただ、食べたり飲んだりして炎症症状が強くなるものは控えてもらうようにはしています。食事について気をつけなければならないのはただそれだけです。さらに下痢のために栄養不良になりますから、エレンタールやアミノ酸の補充をやってもらう必要があります。)

    その間、帰宅するとパソコンを開き、完治した人はいないのか?完治させる治療はないのか?毎日毎日必死で探しました。そして松本医院でクローン病を完治された小西竜二さんのブログにヒットしたのです。小西さんのブログには松本医院でクローン病を完治するまでの経過が丁寧に書いてありました。症状が良くなっていく中で、今まで食べる事を我慢していたものに挑戦していく姿がとても微笑ましく、娘も必ず元気になれるはずと勇気づけられました。

    (小西竜二さんの手記は特筆すべきものです。既に詳しいコメントは書きましたので読んでください。小西さんよりも以前の患者さんも何人か治したことがありますが、クローン病の手記がなかった理由があります。

    それまでクローン病や潰瘍性大腸炎の患者さんは、治らない病気だということで特定疾患の認定が下りていて、治療費がタダだという人がたくさん来られたことがあります。^私は常に理論的にものを考えますから、この世に治らない病気はないわけですから、特定疾患は治らないという条件でタダになるので、私の治療を受ける限りは特定疾患は使う必要はありません、と伝えますと、タダの特疾が使えなくなるのでいつの間にか来なくなった患者さんが結構いました。

    ところが日本経済も徐々に徐々に不景気になり、治してあげることができる病気でも、タダで治療できるものであればしてあげましょうということになってきたのです。ある時期を境にして、サルコイドーシスや多発性硬化症や皮膚筋炎などの、他の全ての特定疾患を特疾で引き受けるようになったのです。近いうちに様々な特疾指定の病気の手記も出始めることを予言しておきましょう。)

    そして、小西さんのブログから、ようやく松本先生のホームページに辿り着いたのです。松本先生の完治理論と患者さんの手記を拝見し、胸が熱くなり「娘の病気を治せるのは松本先生しかいない」と確信出来ました。入院から2週間が経っていました。

    (新しい患者さんに出会うたびに患者さんに必ず言う言葉があります。『何でもっと早く来なかったのか』と。答えはいつも同じです。『もっと早くにホームページに出会えなかったので、私のことを知らなかった』と。こんなときに私は大出版社から、このホームページに記載されている私の膠原病とアレルギーの理論と証拠をそのままそっくり出版してもらえば全ての患者に幸せが訪れるのに、と思います。がしかし、私の名前が全国津々浦々に知れ渡れば、私の命が危険にさらされることは既に述べました。

    世界中の何千万人という医者は頭が良い上に、背後に毎年80兆円も売り上げをあげている大製薬メーカーがついています。さらに現代の医療や薬を認めている政府権力がドーンと睨みを利かせています。私はドンキホーテよろしく、医療の全てが間違っていると豪語している男です。こんな本が世間に出たら一体どうなるでしょうか?私は確実に殺されます。ただ単に肉体が殺されるのみならず、精神まで殺されます。確かに安保徹という新潟大の先生が、免疫革命なる本を多数ものにして、免疫を抑えてはいけないと述べていますが、彼は誰も癌患者を治した経験もないのに免疫を抑えなければ癌は治るということを書いてほくそ笑んでいる程度の学者であり、かつリウマチとアレルギーは別物と考えている程度の学者ですから、薬屋も医学界も厚労省も全く歯牙にかけなくてもよいのです。どんどん彼は証拠の全くない本を何冊も書いて大儲けをしていますが、私の場合は儲ける前に殺されてしまいそうですから、今のところ隠忍自重しております。

    免疫を抑えてはいけないという考えは全く彼と同じでありますが、ところが私は彼とが全然違っている点があります。一言で言うと、私は彼のように言葉の遊びをしているのではなくて、実際に病気を治している点であります。私は一介の開業医にすぎないのですが、安保先生に負けないぐらいに免疫学を勉強し、かつその免疫学を武器にして、かつ何十万人もの患者さを診察し、かつあらゆる患者の病気を実際に治しているものですから、薬屋や医学界は私の存在を知ってしまうと無視することができないのです。いわば世界で一番真実を言い、体現しているのはこの私ですから、嘘つき社会にとってこれほど怖い人間はいません。

    ところが医師・松本のことを一番よく知っているのは松本自身であります。向こう意気は強いのですが気が小さく、怒りっぽく、堪え性がなく、20年もの長い間鬱になってきた小心者です。こんな人間が様々な権力から叩かれたらイチコロです。というわけで、このホームページの出版を長年どうしようかどうしようかと悩み続けている毎日です。

    インターネットの世界はいわばプライベートな世界であります。やはり患者さんが探し出そうとして初めて見つけられる個人的な世界であります。いずれ真実は徐々に徐々に世界に行き渡るでしょうが、それまでは私はこのインターネットの世界での松本には耐えていくことはできるのです。癌になって死ぬということがわかれば権力に殺されても同じことですから、そのときになって初めてホームページを元にした書物を出版することになるでしょう。ワッハッハ!出版が実現したときには私が癌になっていることの証明となるでしょう。ワッハッハ!)

    主治医と面談の日、食事療法でCRPの値が下がったので、娘の病名は「クローン病」だと告げられました。今後の治療として再びパルス療法を勧めて来たのですが、前回断ったにも関わらず、またパルス療法を勧めてくる意図が何か分かりませんが当然断りました。でも直ぐに「じゃあ、免役抑制剤の下地をやっちゃいましょうか」と、私たちの気持ちを逆撫でするかのような発言が続いたのです。

    (現代の医者は人間をロボットとしてしか見ません。現代の医者は投下した資本を回収するために金を儲けることが第一で、患者の心の痛みなどは全く意に介しません。クローン病が治せないと学会が認めれば何をしても同じですから、患者を弄びものにしているだけです。本当は逆であるべきなのです。

    若くして一生治らない病気にかかっている患者さんに対しては、それこそ相手の立場に立てば立つほど心が痛み、語るべき言葉を選択すべきです。私の場合はこの世に治らない病気はないと分かっているので、心を痛ませる必要は全くないのです。従って私の診察室は常に笑いと陽気が覆っています。

    私は自分の病気を治すために3つ目の大学である京都府立医科大学に行きました。その当時は月謝が月1000円で、しかも私は京都府民でありましたから、入学金もタダ同然でした。従って、勉強のために費やした自分のコストはほとんどゼロでしたが、近頃はこの大学のような大学は卒業までに何千万もかかるものですから、そのコストを戻すことが大きな目的となっているようです。私が府立医大を卒業するまでにかかった費用は10万円もかかっていませんでした。医者になるまでにかかったコストは事実上、タダでした。遠い遠い牧歌的な時代の話です。)

    私が、今後はステロイドを止めて漢方での治療を考えていることを話すと「この病気は漢方では治りませんが、ご両親が希望されるのなら、こちらとしては身を引くだけです」と、あっさり言われ、逆に拍子抜けしてしまいました。(ここの大学の医者たちは、医学はもとより漢方についても100%無知です。いや言い損ねました。病気を作る知識は100%持っていることを付け加えることを忘れていました。だいたいがこんな無知な医者に漢方の話をすることが間違っています。さらにこの患者さんのお母さんはこの時点では漢方での治療という言葉がどのような意味を持っているかを十分に知っていなかったようです。正しくは、『娘の免疫で治したいのですが、そのために免疫を上げる漢方を使いたいのです』というべきだったのですが、こんな言い方をしてもますますアホな医者に怪訝な顔をされるのが関の山だったでしょう。いずれにしろ、彼らにとっては、患者さんを治すことには全く興味がないうえに、薬の副作用に思いが至っていないので、ただ患者さんを病院に収容していくことしか仕事がないものですから、このような反応が見られたのでしょう。)

    とにかくステロイドが経口40mgになったら退院出来るということで、あと2週間の入院になりました。(1ヶ月ぐらいのステロイド投与では簡単にステロイドを止めることができるのに、さらに2週間もステロイドを投与されることで私の仕事が増えてしまうのです。なぜステロイドを止めるときに急にやめてはいけないかというと、一番大事な点は副腎皮質機能低下症を起こし、倒れてしまうことがあるからです。さらにすぐにやめるとリバウンドが激しく、患者は症状のひどさに不安を感じ、医者の方も対処に困ってしまい、再びステロイドの量を戻さなければならなくなる羽目に陥ることがあるからです。いずれにしろ、患者の選択は二つの道しかないのです。免疫を抑える薬を使い続けて、その薬の突出した作用を持つ代表がステロイドでありますが、これを使い続けて一生治らない病気にしてしまうか、一切の免疫を損なう薬をやめて、自分の免疫で化学物質と共存して病気を治してしまうかのどちらかしかないのです。ステロイドを使ってきた人は、これを止めることによって生ずる激しい正しい免疫の戦いであるリバウンドを乗り越えることが可能である人は、膠原病やアレルギーの全てはクラススイッチと免疫寛容を起こすことによって治ってしまうのです。このリバウンドに耐えきれない人は私の治療と完治の両方を諦めざるを得ないのです。どの道を選ぶかは自己選択、自己決断、自己責任であります。)

    主治医と話しをした翌日から看護師さんの一人が娘にクローン病の説明をするようになりました。コピーしてくれた資料には大腸を摘出して人工肛門をつける説明もありました。良かれと思っての事とは思いますが、治らない病気で上手く付き合って行かなければならないという説明は13歳の娘には酷でした。少しの希望もないからです。

    (現代の病気の原因で免疫が戦わなければならない病気は化学物質だけだと言っても過言ではありません。この化学物質をIgGで戦うときにあらゆる膠原病が出現します。この膠原病の現代の治療は全ての患者さんから希望を奪い取ってしまいます。それは治る病気を治らないと全世界の学会が断定しきっているからです。『生き続けることはできるから、膠原病と上手に付き合っていきましょう』などという言葉が、若い人たちにどれほどの苦痛と絶望を与えているかを現代の医者は知りません。

    面白いリウマチの患者さんが私の治療を受けております。その方は大病院の医者の奥様です。その奥様に『なぜその病院でリウマチの治療を受けないのか』と尋ねると、『間違っているから』と答えました。しかもその奥様に『ご主人に松本医院に来ていることを理解してもらっているか』と尋ねると、『理解されるどころか喧嘩になるから一言も伝えていない』というわけです。私は家族が理解されていないのに私の治療を受けることは無理なので、医者であるご主人と一緒に来てもらわなければ治療はできません、と伝えたのですが、泣きつかれてしぶしぶ治療を続けています。心の奥底では医者である旦那さんに理解されていない治療をこっそりやることは、患者さんにストレスがかかります。従って治りが遅いことを承知の上で治療を続けています。どうして大病院の奥様がその病院の医者に治療されずにコッソリと今にも潰れそうな松本医院で治療するというこんな矛盾した治療を行わなければならないのでしょうか?考えて下さい。)

     ステロイドの副作用も、この頃から徐々に現れてきて、ムーンフェイス、ニキビ、鬱、そして眼圧も上がってしまいました。退院一週間前になると咳が出るようになり、日に何度も発作が起こりました。強い咳止めを出してもらっていましたが、まったく効かないのです。

    (ステロイドの副作用は華々しいものがあります。世界中で最もよく売れている薬は大衆薬をも含めてステロイドが断トツです。ステロイドは30000近くある人間の遺伝子の1割に影響を与え、あらゆる炎症を即座に免疫の働きを止め、炎症を除去してくれます。この遺伝子を元に戻すのが医原病の治療であるのです。あらゆる種類の病名をもった患者を延べ何十万人も診察し、治らないとされている病気であるアレルギーや膠原病を何万人も完治させてきた私に言わせると、成人病と癌は別にして医者と薬が作った医原病が現代の病気の99%を占めると考えています。

     調剤薬局で“お薬手帳”とやらを交付しているようですが、何の意味もないことです。厚労省はパフォーマンスと責任逃れを兼ねてあみ出した苦肉のお薬手帳でありますが、薬が毒薬であることを患者に一言も伝える必要がないようになっています。薬は化学物質であり、人体にとって不必要なものであるので、薬はできる限り飲まない方が良いというメッセージを送るべきであるのですが、薬局はそのような情報を患者に伝える必要も全くないのです。薬の効能書きに書いている副作用の一端も書く必要がないのは驚きです。結局は薬局が儲かるようになっているだけです。アッハッハ!)

     退院の日が来ても本当にこのまま退院させて良いのか迷うほど、やつれ果て、目の下に出来たクマも酷いものでした。入院したことで悪化して良くなることもなく体重も1ヶ月で5kgも減っていたのです。

    (治る病気を治せないどころか挙句の果ては人体を細切れにし、ますます心の病気を増やし、病院や製薬メーカーはお金が儲かるというシステムがアメリカが支配する世界の医療であります。この世に治らない病気というのは何一つとしてなく、原因の分からない病気も何一つとしてないのにもかかわらず、医者たちは原因不明の病名を作り上げるのに専念しています。なぜ科学の雄である医学が一介の開業医にこれほどまでにこき下ろされるほど堕落してしまったのでしょうか?答えは簡単です。医学を金儲けの手段にするようになったからです。

    医は算術と言われて久しいのでありますが、こんな不景気な世界においても薬屋と医者や病院が病気を作ってお金を稼いでいます。愚かな為政者たちは愚かな大衆にせき立てられ、ますます病気を作る医者を増やそうと画策しています。病気を治すのは医者でも薬でもなく、命の泉である全ての人に共有されている患者自身の免疫であることをどんな医者も口に出しません。資本主義医療が続く限り、かつ医者が医療を独占している限り永遠にこの悲劇は続くでしょう。私一人の力ではどうにもなりません。他のどんな医者も治せない病気を私が治したという理由でノーベル賞が天から私の上に降ってきたら、このノーベル賞を盾にこの世の医療を変えることができるかもしれません。ワッハッハ!)

      退院した翌日、私たちは大阪の松本医院に向かいました。これからが大変かも知れないのに、私たち親子は、松本先生の理論を何度も読んでいたので少しも不安はありませんでした。神奈川の自宅から大阪の松本医院までの道のりで、娘は何度もトイレに行きお腹を押さえてうずくまる場面もありました。

    (私が患者さんに私の理論を何回も読んでくれというのは、まさに読めば読むほど真実がわかり、治療に対する不安が消えてしまうからです。私の理論というのは何も私が世界ではじめて編み出した理論ではなく、基礎医学の免疫がここ15年で爆発的に解明されたので、その免疫学の学問の成果を素直に理解し、それを何十万人の患者さんに適用しただけなのです。私は特別な医者ではなくて、ただただ素直に医学の真実の奥底まで触れたいという情熱が私の理論を作り上げただけなのです。

    しかも私の理論というのはこの方も理解していらっしゃるように普通の頭を持っている限り簡単に理解できるのです。真実は常に単純明快で合目的でかつ美しいものです。この美しさを破壊してしまうのが現代の医療界を席巻している拝金主義です。お金は言うまでもなく命より大切です。金がなければ命をつなぐことができないのです。金は儲けるべきです。しかし正しい儲け方をすべきです。医者や薬屋が設けてよいのは病気を治してからの話です。病気を作り患者を不幸にしておいてお金を儲けるのは許すべきではありません。

    アメリカが支配するグローバルな資本主義は金以外に目的は何もありません。大衆は金を儲ける為の金の成る木に過ぎません。金の前には人間は無力です。昔からよく言いました。“地獄の沙汰も金次第”であります。金力万能の世界は永遠に続くでしょうが、私は真実を行使し目的を果たしてはじめてお金を報酬として貰う生き方は絶対に変えたくないと思っています。)

    なんとか無事に松本医院に辿り着くと、すでに待合室は患者さん達でいっぱいでした。娘の咳が酷かったので時々外に出て順番を待ち、そして名前が呼ばれ親子三人で診察室に入りました。まだ40mgのステロイドを飲んでいたので、松本先生は「こんなに大量で来た人初めてや!あいつらステロイドをやめさせるつもりなんてないんや・・・」と、すごい迫力でおっしゃった後に、娘の顔の近くで「内緒やで~」と、笑わせてくださったり、久しぶりに娘の笑顔を沢山見れました。(松本先生はユーモアがあり、とても魅力的です)(昔ならば、13歳という若い少女に大量のステロイドを投与されたというのを聞いただけで、それを投与した医者に対する憤怒で怒り狂っていました。しかしながら私の怒りや憤怒は何も生み出しませんでした。ただ患者さんに嫌われ損をしただけでした。それで最近は怒りを毒舌とユーモアとウィットにチェンジしました。もともと冗談が好きな男ですから、人を喜ばせることはお手の物です。真実に皮肉という胡椒を振りかけるのは私の最も得意とする分野でありますが、怒りをユーモアに変える余裕が出てきたのも、やはりこの世に治らない病気は何もないという確信に至ったからです。病気で人が死ぬのではなくて、医者や薬が人を徐々に死に追いやっているということがわかったからです。人は自分の免疫と異物との戦いだけでは絶対に死ぬことはないのです。薬という異物を長年投与し続け、さらに加えて免疫を抑えるという毒薬が新たなる病気を作っているということがわかったからです。ここまで来るのにそれこそ医者として人間として塗炭の苦しみを乗り越えてきたからです。)

    ステロイドはいきなり止めることが出来ないので徐々に減量することになり、大学病院で処方してもらったその他の薬は全て止めました。もちろんペンタサもです。(ステロイドを使い、同時にペンタサを飲ませるという愚かなことをあらゆる大学病院でやっております。それだけではありません。膠原病で許されている薬を何十種類も人体実験されてきた人もいます。ステロイドは言わば核兵器であり、一方ペンタサは通常兵器であるに過ぎないので、圧倒的な力を持つステロイドを用いれば他の一切の薬を使う必要はないのです。おわかりでしょう。核兵器と一緒にトリニトロン爆弾を一緒に落としますか?現代の医療は医学界が大金持ちの薬屋に媚を売って出来る限り不必要な薬を使うよう努力している姿が見てとれます。困ったことです。)

    そして、松本医院の漢方治療が始まりました。娘の場合、ステロイドを継続していたので治療が長引くことも覚悟していたのですが、漢方初日で良い便が出たので驚きました。酷かった咳も大青竜湯を出していただいていたので3日で良くなって行きました。高熱が出ることもなく、逆にいつもより具合が悪い時は35度台と低体温になりました。

    (一言でいえば漢方は免疫を上げ、現代医学は免疫を下げる薬といえます。中国人は偉大な民族であります。2000~3000年前に現代の漢方の原型を築き上げ、さらに鍼灸という最高の医学を確立していたのです。“免疫”の“め”も知らない中国の祖先たちは経験だけを頼りとして既に世界医学を作り上げていたのです。春秋時代に孔子が出現したように、資本主義の時代に毛沢東が共産中国を作ることによって一時は最貧国になり損ねたのですが、今や眠れる獅子であった中国は世界を支配する大資本主義国家になろうとしています。政治制度は共産党独裁でありますが、54の民族を束ねるためには必要な政治制度であるでしょう。一方、経済的には資本主義の先端を突っ走っています。彼らの才能はアメリカをはるかに超えるものであります。浮沈は激しいのですが、文化的にも社会制度的にも経済制度的にも、今後アメリカを越えて全ての分野において世界一の大国になるでしょうし、その資格と器量は民族的にも歴史的にも文化的にも当然最高峰になるべき国家です。

    世界の医学者は中国に感謝すべきでしょうが、漢方が世界医学であることをまだまだ西洋人も中国人も気がついていないようです。漢方は過去の代物であると考えている中国人が多いのですが、西洋医学を導入するのが今のところ精いっぱいのようです。そのうち私と同じぐらいに西洋医学が作り上げた免疫学を理解できる中国人医師が出てくるでしょうし、さらに私のように見えない体の免疫の理論は西洋医学の成果を利用し、治療医学は免疫を高める中国医学を駆使する優秀な医者が出てくるでしょう。)

     ステロイドを減量する毎に脱力感が襲い、ヘルペスがあちらこちらで悪さをしました。ベルクスロンを飲み続けてもヘルペスは移動しながら娘を苦しめ続けたのです。殆どがヘルペスとの戦いでした。でも、この戦いに終わりがあることも分かっていたので、娘も「私の免疫、頑張っているんだね」と苦しいながらも余裕の発言もありました。

    (ヘルペスウイルスはウイルスの中で最も進化したウイルスといえます。ヘルペスは人を殺すほど猛威をふるうことはないのですが、人の免疫が落ちるという弱みに付け込んで、こっそり増殖し続けます。ステロイドこそヘルペスウイルスにとっては最高の栄養剤です。免疫を抑えるステロイドを使用している間にヘルペスウイルスは人体のあらゆる神経、とりわけ感覚神経にこっそりと、いや堂々と大手を振って増殖していきます。このことを世界中の医者の誰も知りません。いや知っているのでしょうが知らぬふりをしています。そして病気の様々な症状がヘルペスと免疫との戦いによって生じていることを世界中の医者は誰も知りません。実は自分たちが投与したステロイドによってヘルペスが増え、免疫が回復したときに免疫がこのヘルペスを見つけ出し、激しい戦いをした結果、症状、つまり病気が出るということを誰も知りません。医学は命を守る原点ですから、嘘は絶対に許されないのですが、金儲けのためにこのような事実も知らぬ存ぜずで通しています。

     20数年前に世界で初めてウイルスに効くという抗ヘルペス剤が生み出され、その功績によってその発見者はノーベル賞を得たはずです。これをきっかけにAIDSウイルスやインフルエンザウイルスに対して様々な抗ウイルス剤が開発されました。とりわけ人体の奥深い脊髄神経説に隠れているヘルペスを増殖させない抗ウイルス剤が生まれたからこそ、私の治療も非常にやりやすくなりました。この抗ウイルス剤の開発も西洋医学の基礎医学がもたらした勝利であります。

     今私が使っている薬籠中の薬は漢方薬と抗ウイルス剤と抗生物質と降圧剤と胃薬と睡眠薬と補助療法に必要な甲状腺ホルモンぐらいです。それ以上の薬は不必要なのです。これだけの薬で全ての病気が治るのです。こんなことを書き綴ると私の医療の手の内が全て明らかになってしまうので、使う薬の量が少ないことがバレてしまい、製薬メーカーや薬問屋から商売妨害罪で訴えられるかもしれませんね。ワッハッハ!病気を治すのは薬でも医者でもなく患者さんの免疫を少しだけ手助けしてやれば全ての病気は治ってしまうのです。)

     病気になって治らないと言われたものに向き合って行くのはとても悲しいことだと思います。私たちは松本理論のおかげで「娘の病気は治る病気」と理解し、根本を抑えることなく安心して病ませてあげることが出来たのだと思います。

    (この方は私が常々言っているように、病気は良いことだというレベルまで私の理論を理解していらっしゃるようです。その通りなのです。病気は安心して病めば良いのです。この世に怖い病というのは何一つとしてないのです。それは治らない怖い病を起こすような原因、つまり異物がこの日本という文明社会においては何もないからです。化学物質だけが最後に残された病気の唯一の原因でありますが、はじめから安全な量が決められているので、これらの化学物質とは共存できるのです。

    薬を厚労省が認可するときには臨床試験を行わなければなりません。第1相、第2相、第3相という3段階に分かれて薬の安全性と効果と使い方を決めていくのです。第1相で健康な不特定多数の人に投与して副作用、つまり免疫が異物と認識しないということを確認する必要があるのです。これは短期間の治験ですから、実は長期に投与するとどうなるかについては何も問われないのです。第2相では、患者に投与して量や期間を決めます。第3相では不特定多数の患者に投与して従来の薬と比較して効果があるかどうかを決めるのです。既に書いたように症状が取れれば効果があるということになり、すぐに薬として認められるのですが、もともと人間が作っているホルモンなどは大量に入れれば一時的には副作用も見られない上に、症状はすぐに消えるので効果は抜群ですから最高の薬ということになるのです。この効果が間違いの元なのです。

    病気というのは異物と免疫との戦いですから、異物が入らなければ病気は一切起こらないわけですから、結局薬は免疫を抑えることにより効果が表れるということになりますから、これこそ使ってはいけない薬を認めてしまうことになるのです。この薬の効果があらゆる病気を治せない原因であることを世界中のどの医者も気がついていないのです。従ってこのような臨床試験や治験というのは大衆を騙す手段に堕落しているので、臨床試験も意味のない治験です。悲しいことです。)

     あとは私たちの心のあり方だということも教えていただきました。今は完全にステロイドも離脱でき、食事制限することもなく大好きなカレーも食べています。それでも下痢になることはありません。(カレーはスパイスが多いので下痢になりやすいのでクローン病の人には控えるようにと伝えていますが、例外もあるようです。というよりもこの患者さんは膠原病としてのクローン病の下痢よりも、アレルギーとしての下痢の方が強かったのではないかと考えています。いずれにしろ化学物質が多い食事はやめなさいというのが根本です。好きな物は全て食べてよろしいが、症状がひどくなるのは避けてください、というのが実際的なアドバイスです。)

    娘は今年の4月に中学3年になりました。検査入院の日から約4ヶ月学校を欠席しましたが、3年に進級してからは一度も休まず元気に通っています。まだリバウンドがあると思いますが漢方を飲みながらクラススイッチするのを楽しみに待っています。

    (クローン病や潰瘍性大腸炎に見られる下痢の中に、既にIgE抗体を用いて生じるアレルギー性下痢も含まれていると考えられます。従って下痢が止まりだすのは、単にIgGの膠原病の戦いが終わるのみならず、アレルギーのIgEの戦いも終息しつつあるとも考えられます。患者さんによっては、もちろん消化管の症状が良くなるにつれてアトピーが出る人もいますし花粉症が出る人もいます。

    腸管の粘膜の免疫はIgAやIgEに免疫がクラススイッチしやすいことは既に述べました。いずれにしろクローン病のような炎症性腸疾患の治療において、常に危惧しておかねばならないのは腸管破裂による腹膜炎であります。しかしながら何百人の患者さんを診察しているのですが、ステロイドを75000mg~85000mg投与されてきた人でも、破裂は見られないことを考えれば、腸管破裂は滅多にないといえそうです。その代わりに腸管の最後部である肛門は筋層がなく、粘膜上皮と肛門の皮膚があるだけですから、炎症が起こると粘膜と皮膚がいけいけになり、痔ろうがほとんどの患者さんに見られるのです。これは肛門部以外の腸管には筋層があるので、筋層を破るほどの炎症は起こりえないということを物語っているのです。さらに考察を進めると、痔ろうのないクローン病は元々クローン病ではなくて、強いアレルギー性の下痢に過ぎないのではないかと最近は考え始めております。)

     もし大学病院で治療を続けていたら、たとえ寛解と言われる時期でも慎重に暮らして行かなくてはならなかったでしょう。ステロイドも維持量を一生飲むことになると思いますし、大腸摘出手術もそう遠くない話しだったかも知れません。そして、どんなに気を付けていても再燃を繰り返すのでしょう。

    (この患者さんのお母さんは驚くべき知性と勇気を持った方です。なぜこんなに冷静に自分の娘さんを眺めることができるのか不思議なくらいです。私も何十万人の患者を診てきたのですが、医者が患者を殺さない限り、つまり余計な薬を入れたり、余計な手術や処置をしない限りは、自分の免疫と敵との戦い自身で死ぬことはないのです。つまり自分の免疫が敵に負けて防御できなくなり、最後は敵が自分を殺すということは絶対にあり得ないのです。

    例えば訳の分からない自己免疫疾患という病気の概念を作り上げて、自分の免疫が自分を殺すというようなことを言い続けている医学者たちがいますが全て間違いです。医者や薬や化学物質が病気を作っていることを隠すために、ずる賢い医学者たちが作り上げた責任回避のコンセプトであります。悲しいことです。

    私が絶対に嘘をつかない証拠は他の医者たちが絶対に治らないという病気を何万人も治していることです。私の医学はまず病気を治し、その病気が治る根拠を遺伝子のレベルにまで分かってきた免疫学を駆使して解説することができるからです。これに反して、現代の医学界のボスたちは、はじめから病気を自分たちが治せないようにしているものですから、治らない根拠をあみ出さなければ世間は納得しません。従って理解を超えた支離滅裂な自己免疫疾患という概念を持ち出したのです。しかもその概念たるや、誰もが証明できない概念なのです。私とは180度、理論においても証拠においても彼らとは異なるのです。

    何回も言いますが、私は一介の開業医にすぎません。しかも死にぞこないの開業医です。自分の病気を治すために3つ目の大学である京都府立医科大学に入り直した程度の男にすぎません。全てにおいて挫折を長い間し続けた死にぞこないの男にすぎないのです。しかしながら他の全ての医者と違う点は一つだけあります。真実だけが欲しい男です。真実を実行した後に報酬としてお金をもらう男です。

    医学の真実はただ一つ、病気を作るのは異物であり、病気を治すのはその異物を殺すか共存するか封じ込めるかの3つしかないのです。この仕事をするのは患者さんの免疫だけなのです。この言葉が病気の全てを語っています。)

    私はこれ以上、悲惨な患者さんが増えてほしくないと思っています。娘がこうして良くなって来たように、松本理論に真実があることを沢山の人に知ってほしいのです。そして今苦しんでいる患者さんやご家族の方が再び幸せに暮らせる日が来ることを心から願うばかりです。(難病中の難病といわれるクローン病がこのように良くなっておられる娘さんの元気な姿を見るにつけ、同じ病気で苦しんでいるうら若い患者さんたちの苦しみが人の親として耐え難く感じておられる気持ちは、まさにヒューマニズムそのものです。医療は本来ヒューマニズムに徹するべきであるのに、算術に堕落してしまいました。この手記は世界中のクローン病で悩んでおられる患者さんご家族に、この上もない幸せへの手掛かりを与えてくれると信じています。この世に治らない病気などというのは何もないのだということを一人でも多く知ってもらえるきっかけになることを祈りながらコメントを終わります。関野愛さん、本当に素敵な手記をありがとうございました。)

    この手記を印刷する(pdf形式:342KB) 院長のコメントなしバージョンを見る