ジェロン社(米)がES細胞の臨床試験から撤退する記事に対するコメント

 ES細胞、事業化難しく 米ベンチャー1年で治験撤退(日本経済新聞)

 世界に先駆けて胚性幹細胞(ES細胞)を使った臨床試験(治験)に取り組んできた米バイオベンチャーのジェロンが、再生医療から撤退することになった。1年余りでの方針転換に、事業化の難しさが改めて露呈された。同社は万能細胞に関する重要な特許をいくつも保有しており、その譲渡先に日本の研究者らも関心を寄せている。ジェロンは2010年10月から全米の大学病院で、交通事故などで脊髄を損傷した4人の患者を対象に治験を実施してきた。ES細胞から神経を保護する細胞を作製し、投与する。安全面では副作用などの問題は起きていないとしてきたが、「今のところ効果が出た兆候もないようだ」 (東京女子医科大学の大和雅之教授)。

 

 1年で撤退する背景について、京都大学の山中伸弥教授は「(今年2月に就任した)新最高経営責任者(CEO)の方針で、がん治療薬開発へ特化したいという理由からの決断だろう」と話す。ジェロンが持つ特許の行方を気にかける声も出始めた。万能細胞を各種細胞に分化させる技術で数多くの特許があり、世界で最初に山中教授が作製したiPS細胞(新型万能細胞)を使って再生医療を実現する際にも不可欠。譲渡先次第では、今後の万能細胞を使った再生医療に少なからず影響を与えかねない。大和教授は「ES細胞を使った網膜の再生医療を試みる米アドバンスト・セル・テクノロジーやファイザーなどが関心を示すだろう」と解説する。

 ES細胞の臨床試験、米社が撤退 経営上の問題で(朝日新聞、毎日新聞)

 

 米バイオベンチャー、ジェロン(本社・カリフォルニア州)は14日、ヒト胚(はい)性幹細胞(ES細胞)を使った臨床試験(治験)から撤退すると発表した。同社は昨年から交通事故などで脊髄(せきずい)を損傷し、手足がまひしたりした患者に対し、世界初のヒトES細胞を使った治験を手掛けていた。 経営上の問題が理由としている。治験で今のところ重大な副作用は確認されていないといい、すでに開始した治験は続けるが、新たな参加者は募らない。同社は「幹細胞治療計画の進展のため、技術的、財政的なパートナーを探している」としているが、同社は抗がん剤の開発に集中していくという。

 

 同社の治験はヒトES細胞を使った再生医学の先端例として注目されているが、米紙ニューヨーク・タイムズによると、これまで4人に行われた治験で、効果がみられたとの結果は得られていないという。また米紙ワシントン・ポストは「希望を持たせておいて金銭上の理由でやめるとはひどい」という患者団体側の声を紹介している。

 再生医療に暗雲 ES細胞の世界初の臨床試験撤退 財政難で米ジェロン社(産経新聞、京都新聞)

 

 米バイオ企業ジェロン社は15日までに、脊髄損傷の患者を対象に実施している、さまざまな組織に成長する胚性幹細胞(ES細胞)を使った世界で初めての臨床試験をやめると発表した。財政状況の悪化が理由で、今後がん治療薬の開発に資金や人材を集中する。民間企業による最先端医療研究の難しさを示した形で、関係者に動揺が広がっている。

 

 米紙ニューヨーク・タイムズによると、同社は4人に臨床試験をしたが、今のところ効果が出た兆候はないという。同社は米食品医薬品局(FDA)の承認を受けた後、昨年10月から、神経を保護する組織になる細胞をES細胞からつくって患者に投与する臨床試験を始めていた。ES細胞は、山中伸弥京都大教授らが開発した人工多能性幹細胞(iPS細胞)と並んで再生医療への応用の期待が大きい。

 

 (上に日経新聞、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、京都新聞に掲載されたジェロン社が1年前に手がけたES“万能”細胞による脊髄損傷遺伝子治療から撤退するという記事を掲載しました。報道の仕方で一番問題があるのは日経であります。というのは、ES細胞の治療が成功したか成功しなかったかについて一言も触れないで、全てを金の問題に変えている点です。つまり医学的にES細胞による脊髄損傷治療に失敗したのにもかかわらず、事業化が難しいというジェロン社の言葉を鵜呑みにしている点が批判的精神にかけているといえます。ジェロン社は治療に失敗したことを知られないために、話をすり替えたのです。第一、4人の脊髄損傷患者に初めてES細胞を導入しただけですから、事業化とか全く関係がないレベルであるのにもかかわらず、ジェロン社は事業化が難しいとしたのは、彼らが持っている再生医療の特許を高く売りつけたいためなのです。

 一方、朝日と毎日の報道では、ジェロン社の治験では今のところ重大な副作用は確認されていないと述べている点と、患者団体側の声である「希望を持たせておいて金銭上の理由でやめるとはひどい」という批判的な意見が載せられている点が日経とは大きな違いが見られます。もちろん副作用は確認されていないと言いながら、成功したと言わない点がジェロン社のずるいところです。会社はもともと金儲けのために設立されるものですから、しかも治療で成功すれば必ず儲かるという読みがあったにもかかわらず撤退をせざるを得ないのは、遺伝子治療には乗り越えられない障壁があることにジェロン社は気がついたからです。なぜ遺伝子治療が成功しないかについては下記に詳しくコメントしましょう。

 本来、再生医療や遺伝子治療は人類の究極の治療であり、もし成功すればあらゆる病気を治す事ができる夢の治療です。このような究極の人類の最終的な病気である遺伝子病でさえも治す事ができる治療の出発点から、金がかかるという理由でジェロン社が再生医療から手を引くというのは、人類から夢を奪うのみならず、金のなる木を捨て去るのと同じです。だからこそ世界中の先進国は国をあげてES細胞、iPSに巨額のお金をかけて人命を救うために研究を行い、日本では大学も自分で金を稼がねばならない独立行政法人になったので、我が母校の京都大学は経営陣のトップである松本紘総長をはじめ、研究人のトップである山中伸弥教授が音頭を取ってiPS、iPS、iPS・・・とお経のように唱えて頑張っています。このような時代にES細胞やiPSの再生治療が成功すれば、どの国の国民が、金がかかるからやめようと言うでしょうか?答えは絶対にNOです。

 にもかかわらずジェロン社はiPSよりもはるかに万能性の高いES細胞による再生医療から撤退するという事を宣言したのはなぜでしょうか?それは一言で言えば、決定的な誤りに直面したからです。つまり今現在のみならず、未来においても絶対に解決不能な難問に直面したからです。その難問は果たして何でしょうか?一時的に無理やりに神なる遺伝子を変えた気になっても、実は神経細胞であるどころか、異常な細胞、つまり癌細胞にならざるを得ないということか、結局アポトーシスして死んでいく異常な細胞であるということが治験という人体実験で分かったということです。私が予想したとおりです。

 

 ジェロン社は詳細な具体的な問題を報道はしていませんが、なぜでしょうか?それは彼らが持っている再生医療に関する数多くの特許を他の国や会社に高く引き取らせるためだと考えるべきでしょう。もし彼らが本当にES細胞による脊髄損傷治療に成功していたならば、絶対に再生医療から撤退することはないでしょう。なぜならば以上に述べたように成功していればお金で命を再生してもらえる大金持ちが世界中にいますし、この成功をキッカケにして全ての遺伝子病さえもが治療可能となり、世界中の患者から喜ばれると共に、大金が転がり込んでくるからです。従ってこのような治療の成功に先鞭を付けることができるジェロン社は必ずお金が儲かるからです。彼らは再生医療をやめて癌治療に特化するという言い訳めいた話を漏らしていますが、究極の癌治療も遺伝子治療のひとつである再生医療と原理的には全く同じことなのです。なぜならば癌も遺伝子病であるからです。ただ、再生医療にあてはまる病気は少なく、圧倒的に癌患者が多いので、誤った癌治療のための毒薬を作る方が金が儲かると判断したのかもしれません。ワッハッハ! 

 

 特に日経の山中教授に対するインタビューに大きな疑問を感じます。山中先生は「ES細胞は倫理的な問題に加えて、他人の細胞から作るので拒絶反応があるけれども、iPSはこの2点をクリアできる」といつもあちこちで語っています。(これに対しても後ほど反論させてもらいますが。)しかしながらES細胞は分化する前の細胞ですから、無理やりに遺伝子を変える必要がなく、単に化学物質を加えて所定の細胞に分化誘導するだけでできるものです。一方、iPSは一度分化し専門化してしまった線維芽細胞の遺伝子を山中因子という4つの遺伝子をレトロウイルスベクターによって線維芽細胞に運ばせ、核にある遺伝子を無理やりに変えるということで作られます。ところが用いる1000個の線維芽細胞のうち998個、または999個がテラトーマという癌細胞になり、ただ1つか2つのテラトーマでないような訳の分からない細胞をiPSと名づけているだけです。どうしてiPSができたかというメカニズムは全く分かっていないにもかかわらず、であります。

 一介の開業医である私がどうしてこれほどiPSに興味を持ち、iPSに対して世界でただ一人異論を唱え、遺伝子を変えてはいけないと頑強に主張し続ける理由をご存知ですか?私は何も今をときめく京都賞やラスカー賞を授与され、ノーベル賞候補にも上っている山中先生に嫉妬しているのではありません。彼がそれこそ遺伝子を変えて再生医療に成功すれば、私は彼にノーベル生理学・医学賞10個あげてもよいと考えています。にもかかわらずなぜ山中伸弥先生に異論を唱え続けるのでしょうか?

 過去25年間のアレルギー・膠原病をはじめとしてあらゆる病気を治してきた私の開業医の仕事の中で気がついたことは「遺伝子を変えてはならない」という真実でありました。自分の病気を治す為に京都府立医大卒業後に漢方との稀有で幸運なる出会いがあり、かつ開業前に出会った尊敬すべき優れた医者に「喘息の治療でステロイドはリバウンドを起こすからできる限り使ってはならない」という教えに従順であったからです。まず漢方だけ用いて絶対にステロイドを使わないことによって、それまでステロイドを使ってきた人の喘息やアトピーを治せる事が分かったのです。しかしながらステロイドをやめるときに生ずるリバウンドがどんなに苦しい経験であるかも分かったのですが、それを乗り越えれば自然後天的免疫寛容を患者さんの免疫の遺伝子が起こし、アレルギーの全てが治ることも分かったのです。まさにステロイドさえ使わなければ、これほど苦しまなくても良いという患者さんを何万人も診て治してきたのです。さらに全ての種類のアレルギーの治療でステロイドを使ったために膠原病になってしまった患者の苦しみも知ってしまったのです。これらは一言で言うと全て遺伝子を薬で変えたために生じた医薬原病なのです。

 それでは医薬原病の根本は何でしょうか?リバウンドの根本は何でしょうか?病気の全ての症状は全て異物と戦う免疫の正常な遺伝子の発現であるにもかかわらず、その発現を抑える薬を使ったために生じた病気なのです。遺伝子の発現を抑えるとは何でしょうか?そうです、正しい転写因子の働きを抑制してしまうことなのです。転写因子とは遺伝子の働きを開始させたり停止させたりするために絶対に必要な遺伝子であり、タンパクであります。

 とりわけステロイドは病気で使われるときには、免疫細胞の転写因子の働きを抑制してしまうことにより、一時的に戦いをやめさせることによって症状は楽になりますが、必ず一時的に無理やりに変えられた転写因子の働きは修復されて再び遺伝子の働きが開始されてしまうのです。これがリバウンドなのです。ところがステロイドは免疫の遺伝子の転写因子を異常にするだけではないのです。

 気管支喘息で予防投与のみならず発作のたびにステロイドを使い続けると、気管支の粘膜の上皮細胞の遺伝子の転写因子まで変えてしまうのです。従って気管支の粘膜の細胞は正常な細胞が作れずに脱落し死んでいき、防御粘膜がなくなってしまうために、ウイルスや細菌が増殖しやすくなり、それも病原性の弱いウイルスや細菌もすぐに粘膜に感染してしまい、患者さんはすぐに感染症にかかり、ますます苦しまざるを得なくなるのです。

 アトピーの患者さんは皮膚にステロイドを大量に塗り続けると、皮膚の細胞の遺伝子の転写因子が抑制されてしまい、正常な皮膚ができなくなり黒くなったり、赤くなったり、薄くなったり、かつ皮膚の防御作用もなくなり、レンサ球菌やブドウ球菌や緑濃菌などの細菌が繁殖しやすい上に、様々なカビやウイルスも感染してしまうのです。

 アレルギー性結膜炎でステロイドを点眼し続けると、角膜や結膜の細胞の遺伝子が変わり、粘膜ができにくくなりヘルペス性角結膜炎になりやすく、涙腺の細胞も遺伝子が変わり、涙液が作れなくなりドライアイにもなってしまうのです。ドライアイはまさに医原病そのものですが、ドライアイもアレルギーのために起こると眼科医はまた嘘をつきます。自分たちの間違ったステロイド治療のために涙が出なくなったのに、アレルギーのためにドライアイになったと臆面もなく嘘をつくのです。実際現代文明の病気の大半は医薬原病だと言い切ることができます。

 これらの病気を治すどころか免疫寛容を起こすサプレッサーT細胞の遺伝子の転写因子を発現できなくしてしまうのも、まさに遺伝子を一時的に変えてしまうステロイドのためだということを世界でただ一人私だけが知っているからです。

 さらに膠原病の治療も全て遺伝子を変えてしまう医者の間違った治療の故に治らなくしているということも私のホームページを読んでおられる方はもう既にご存知でしょう。Bリンパ球のAID遺伝子が発現されずに、IgGがIgEにならないためにアレルギーが膠原病でとどまってしまうからです。免疫の遺伝子AIDを復活させることによって初めて膠原病もアレルギーにし、最後はサプレッサーT細胞の遺伝子を発現させて自然後天的免疫寛容をおこせばこのような病気も全て治ってしまうのです。まさに遺伝子を発現させる転写因子を正常に復活させ、人間の持っている免疫の遺伝子を発現させるだけで、全ての膠原病・アレルギーが治るのです。全ての人間が生まれつき持っている遺伝子さえ変えなければ全ての病気は治るのです。

 さて、ここで山中先生の山中因子が問題となってくるのです、何も私は再生医療の専門家でもありませんし、遺伝子学の専門家でもありません。ただ全ての病気を治すことのできる一介の開業医です。いや正しくは患者の全ての病気を治してくれる遺伝子の転写因子の発現をしてくれる患者さんの手助けをすることができる世界の唯一の医者だといえます。

 私はステロイドを全面的に使うなと言っているのではありません。ステロイドは死ぬか生きるかの時に用いるべき神様が与えてくれた最高の蘇生薬なのです。決して治療薬ではないのです。つまり病気を治す為にステロイドを使うことは全く意味がないのです。死ぬか生きるかの時にのみ一時的に遺伝子を変えて命を取り戻すことが許されるのです。ステロイドは絶対に病気を治す為に使う薬ではないのです。このようなステロイドの用い方を知っている医者は世界中何処を探してもいないのです。このような真実を主張できる変わり者の医者が世界中に私以外に誰がいますか?誰もいません。なぜこの変わり者の私だけしか全ての病気を治せないのかも答えはお分かりでしょう。患者さんの絶対に正しい遺伝子の転写因子を変えたり、転写因子に導かれた遺伝子の発現を変えないからです。逆に私はステロイドのみならず、他の全ての免疫を抑制する薬で変えられた患者さんの転写因子を元に戻す手助けをすることによって、病気を治す事を患者さん自身ができるのです。

 皆さん、iPSを作る4つの山中因子は全て4つとも転写因子なのです。4つの転写因子はOct3/4、Sox2、Klf4、c-Mycです。これらの転写因子を無理やり人為的に線維芽細胞に放り込むことによって、まともな細胞ができると思いますか?皆さん、ステロイドさえもがどのような転写因子を変えるのかさえ、まだほとんど分かっていないのに、訳の分からないiPSを作るときに使われた転写因子が、どのようにして25000個もの遺伝子の発現に絶対必要などの転写因子がどのように、また何個の転写因子が、さらにどのような組み合わせの転写因子が、どの遺伝子の発現を消し去り、かつ新たに発現させているかが全く何一つわかっていないのです。これから先も絶対に解明されないでしょう。

 ES細胞は確かに直接受精卵から取り出した細胞ですから、iPSとは全く違うのです。確かに見た目はES細胞とiPSは似ているといわれていますが、ES細胞はES細胞になるためには山中因子といわれる4つの遺伝子は何も必要ありません。つまりES細胞は1個の受精卵から取り出した細胞であり、その細胞を増殖させて無限に増殖するE細胞に作り上げます。これをES細胞といいます。そのES細胞のひとつを目的の細胞にまで誘導分化していくときに、必要な転写因子の発現だけで事足りるのです。一方、iPSはまずiPS細胞になるまでに線維芽細胞まで誘導分化された細胞を、再び無理やりに4つの転写因子を入れて、線維芽細胞になるために必要であった全ての転写因子の発現を消し去らなければならないのです。そしてiPSに作り変えて見た目はES細胞に似た細胞でありますが、このiPS細胞を仮に脊髄損傷治療の為にさらに利用するというのはきちがい沙汰だと思いませんか?だってジェロン社のES細胞でさえも脊髄損傷治療で失敗に終わったからです。

 皆さん、ステロイドで転写因子を変える意味と、線維芽細胞の転写因子の働きを変えたり、無理やり新たに転写因子を導入する意味の違いがお分かりでしょうか?しかもステロイドは人間が必要な量を常に自然に必要に応じて作っているのにもかかわらず、ステロイドを過剰に入れ続ければ元の病気が治らないのみならず、正常な遺伝子を取り戻すのに一生苦しまねばならない人がいるのは既に述べました。仮にiPS細胞が脊髄損傷治療で使われるとすればどんなことが起こるかは、ステロイドの比でないことは火を見るより明らかでありましょう。

 以前からiPSは絶対に治療に使ってはならないという事をそれとなくほのめかしていましたが、今日は転写因子を中心としてステロイドと比較しながらiPSを批判しました。私は1年前にジェロン社がES細胞を脊髄損傷の4人の患者の治療に用いるニュースを、私が愛読している英字新聞のTHE JAPAN TIMESで詳しく知っていました。このときに直感したのは「必ず失敗する」でありました。やはりその通りでした。

 今日のニュース記事のコメントをしたのをキッカケに、本格的にiPSを再生医療に用いることは間違いであるという事を何回かに分けて論証していきたいと思います。今日は転写因子を中心にお話しましたが、免疫学以上に遺伝子学はさらに難しい学問です。免疫学は免疫の遺伝子の発現に過ぎないのですが、遺伝子学は人間の生命全体の遺伝子を司っていますから、さらに難しくなります。私も勉強しながら皆さんに人間が神なる遺伝子を操ってはならないという真実を分かりやすく語りかけてあげたいと思います。皆さんもついてきてください。病気は自分の免疫で治すものですから、自分の免疫の働きのみならず、免疫の遺伝子の働きも少しずつ知っていってください。iPSをこき下ろすことができる人間は世界でただ一人私だけでしょう。ちょうど現代医療は病気を作っているだけであると断言しきっている世界の唯一の人間は私だけであることはご存知でしょう。と同時に、患者の遺伝子が病気を治しているという真実を知っているのも世界で私一人であるのは当然のことなのです。免疫の遺伝子だけが正しいのではなくて、他の遺伝子の全ても正しいのです。遺伝子こそ神であるのです。神はたとえ間違っていても絶対なのです。神は運命なのです。運命を変えることは絶対に不可能です。

 今日はここまで 2011/12/12