当院の情報発信のスタンスについて(2022年3月8日のtwitterより転載)

今日はフォロワーの皆さんにぜひご理解いただきたいことがあります。それは、当院(あるいは私自身)のこれまで、そしてこれからの情報発信のスタンスについてです。

当院では新型コロナパンデミックは、現在のマトリックスワールドにおいて意図して創作された、いわば「人工的な」パンデミックであることを、一定の根拠を示しながら何度もお伝えしてきました。また、それに伴うワクチンも必要がないどころか害悪であることも幾度となく根拠と共にお伝えしてきました。これまで当院の情報発信のスタンスとしては、「わかる人にのみわかってもらえば良い」というつもりで、このTwitter上でも情報発信を続けてきました。一方で「世の中を変えたい」とか「できるだけ多くの人に拡散してわかってもらいたい」というような傲慢なことは、今の時点では微塵も思っていません。

また、コロナやワクチンに関する多くの他の識者やインフルエンサーの方々も、その著書やブログやSNS等で情報発信を続けてきたおかげで、あらかた重要な情報はここ1〜2年の間で急速に広まり、その情報を自ら収集しようとしている人たちの元には、ほぼほぼ行き渡ったのではないかと私は考えています。ですから、当院のフォロワーになっていただいている方の中にも、たいていの情報は受け取り済みで、もはやコロナがどうとかワクチンがどうとかいう情報発信を何処かから受け取っても、「そんなこと今更言われなくてももうわかっているよ」というような状態になっている方も多いのではないかと思います。

その一方で、コロナやワクチンの話でいまだに噴き上がっている人も多くいらっしゃる印象があります。特に現在このTwitterを含めたSNS界隈でも、子供へのワクチン接種問題で、反対派(打たせるべきではない)と賛成派(打たせるべき)の間で激しい論争が巻き起こっているように思います。そのような方の中には、「子供に打ってはいけないということをもっと多くの人に伝えなければ」とか「子供に打たせないように行政に働きかけなければ」などと考え、抗議活動をしたり、酷い人になると行政側に脅迫電話などしたりしている人もいるようです(工作員かもしれませんが)

https://mainichi.jp/articles/20210608/k00/00m/040/260000c

しかしながら、しっかり自ら情報を集めて自分の頭で判断することのできる親やその子供であれば、重症化予防などのメリットが得られない(子供はCOVIDでは重症化しない)一方で、命に関わったり重篤な副反応が起こったりし得るリスクの高いワクチンを、誰が打ちたい、あるいは打たせたいと思うでしょうか?つまり、この論争にはすでに明らかな答えは出ているのです。要は「子供は打たない、子供には打たせない」の一択しかないということなのです。ただそれでも個々の事情などあるでしょうから、打つ(打たせる)のだという強い意志のある人の判断を否定するつもりはありませんし、そこは自由にすれば良い。

その一方で、マスメディアや医薬業界(=資本家階級の道具)から出てくる情報を鵜呑みにし、自分の頭で考えられない(思考停止している)人たちは厳しい言い方をすれば「情報弱者」だと言えると思いますし、そのような方々を基本的には当院では相手にしません(拒否することはありませんが)。もちろんワクチン接種後に副反応が起こり、痛い目に遭っている(酷い時には死にいたる)人も多くおられ、それを防ぐためにも多くの人にマスメディアでは報じられていない確かな情報が伝わることは非常に重要なことだとは思います。しかし、それを一般大衆全員に伝えることは不可能です。なぜならば、「2・6・2の法則」のように世の中は3極化しているからです。そして今後何が起こるかわからないますますカオスと化す世界において、情報格差、情報格差からくる認識の格差、認識の格差からくる行動の格差、行動の格差からくる人生の格差は、今後より一層広がっていくことが予想されます。

すなわち、同じ社会・同じ時代に生きていても、生き方・感じ方・考え方の違いによって、お互いに隣人とはもはや見ている世界に天と地ほどの格差が出てくるということです。このことを我々は痛いほど認識しておくことが、この時代の大きな転換点においては、何より重要なことだと私は思っています。繰り返しにはなりますが、当院としてはもちろん今回のワクチンに関しては「打つべきではない」と考えていますし、子供には「打たせてはいけない」危険なワクチンだと考えています。同じようにそう思う人は打たない・打たせない選択をすればいいだけの話です。それ以外に言うべきことなどありません。当院の情報発信は、コロナやワクチンに関することだけではなく、あくまでも「わかる人にだけわかってもらえたら良い」というスタンスで行っていますし、今後もそのスタンスは崩しません。なので、当院には私の言っていることがわかる・共感できる人のみに来院してもらえれば良いと思っています。

そして、当院の(私の)話のわかる人にのみ(こそ)、当院のノウハウをお伝えしたいですし、これも繰り返しになりますし当たり前の話ではあるのですが、当院の話がわからない人はそもそも当院では相手にする必要はないと考えています。この当院のスタンスを是非ともご理解いただきたいと思います。当院の患者やフォロワーの皆様におかれましても、話の通じない人とバトルするような無駄なことは極力せず、自分や自分と価値観の合う人と具体的にどう生きていけばいいかという建設的な方向に話を進めていただき、自分の人生をより豊かに、より幸せに生きていただけることを、心からお祈りしています。

当院の情報発信のスタンスについて(2022年3月8日のtwitterより転載)” に対して1件のコメントがあります。

  1. DW より:

    松本先生、はじめまして。
    いつも情報発信ありがとうございます。

    こちらには「接種者独特のにおい」「シェディング」コメントの記事がきっかけで読ませていただいておりますが、至極真っ当なご意見と思いました。

    私自身は懐疑的だったため(腰が重いとも言いますが)、これまで未接種です。

    接種・未接種の違い、また立場の違いなどにより、同じ日本にいながらまるで別々の世界を生きているようで、周りの人とは共通の話や意見交換がやりにくい時代と感じています。

    接種者である親や友人などには何も働きかけていません。
    冷酷ですが、その人の選択なので踏み入れないです。

    先生がおっしゃるように、自身の数少ないリソースは建設的なことにあてて今後をしっかり生きていこうと思います。

    関西や東海地方にはしっかりとご意見を主張される素晴らしい先生が多くいらっしゃる印象です。
    松本先生も陰ながら応援しております。

  2. コロナワクチン反対 より:

    月極駐車場で3年働いています。元自動車整備士 一年ほど前から、一台だけ風邪の人の様な匂いがする車が有り、乗るのが嫌で窓を全開にしていました。

    ここ最近、他の車も3台 嫌な化学臭を感じるようになりました。今日 確信したのはどれも、車が帰着した時です。狭い閉鎖空間 車自体では無く乗っている人間が発しているケミカル臭だと。

    その匂いは耐えれなく、窓全開 エアコン風量最大で換気します。直感的に人体にとってマイナスな事だと感じます。

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