この世は支配層に造られている虚構世界(=マトリックスワールド)です(2022年10月22日のtwitterより転載)

ぶっちゃけた話、世界が虚構で成り立っているということに気がつかないと本質は何も見えてこない。本当に今は例えば映画の「マトリックス」で描かれた世界観そのものなんですよね、我々が認識しているこの世界は。だから、その中で一般大衆どうしが争っても意味ないんです。

もちろん我々一般大衆(つまり被支配層の人間)は、その虚構世界の中で生きていかざるを得ない仕組みになっていますから、この世が虚構であることに気づいた人の多くは、非常に生きにくい状態になってしまうでしょう。それで怒りや悲しみを感じてしまうのは、非常に良くわかります。この世の全てが虚構であるとすら感じずにのほほんと生きている大多数の人間に対して、憤りを感じずにはいられないかもしれません。あるいは支配層の言いなりになって動く政治家や国の中枢にいる権力者たち、その被害を被る自分も含めた一般大衆の状況を見て悲しみに打ちひしがれることもあるでしょう。

しかし、残念ながら我々が生きているこの虚構世界に対して怒りや悲しみを感じて、その感情を周囲にぶちまけてみても、儚さ・虚しさ・意味のなさを感じるだけで何も生み出さない。それどころか一般大衆どうしの間で争いを生んでしまうことさえある。そして結局何も変えることはできないことに絶望する。実は、これこそが支配層の望んでいることなのです。そして、この世のウソや矛盾に気づき始めたばかりの多くがこの罠にハマってしまい、闇落ちしてしまう。支配層からすれば「しめしめ」という状態で、その罠に嵌った人たちや、争っている一般大衆を横目で見てほくそ笑んでいることでしょう。

だからこそ、この世が虚構だということに少しでも気づいた人たちに私は訴えかけたい。私たち一般大衆はお互いに戦ってはいけないんです。争ってはいけないんです。もちろん言い争うことが大切な場合もあるでしょう。しかし、それを大ごとにしてはいけない。そうすることで得られることはなにもない。なぜなら、この世は支配層に造られている虚構世界=マトリックスワールドだからです。

そんな世界に住んでいることがわかったなら、あとはやることは簡単です。この世の出来事を俯瞰しながら、できるだけ自分のやりたいことをやり、自分やその周囲の人たちが幸せに生きられる道を考えることです。それこそが、このくだらない現世を後悔することなく最大限楽しく生き抜いて死ぬための唯一の方法だと私は確信しています。私は今後もできるだけ虚構世界に縛られることなく、自分のやりたいことをやり抜く。そのためにできることを精一杯やりたいと思っています。

この世は支配層に造られている虚構世界(=マトリックスワールド)です(2022年10月22日のtwitterより転載)” に対して1件のコメントがあります。

  1. 三井康江 より:

    6年8月26日、昨日先生のブログに出会いました 整骨院、サロン等でワクを打った方の入店禁止が増えてきたとの記事を探そうとして見つけました コロワクの説明で意図的に毒を抜いてないと言う事は生物兵器と言う事です 言い切っておられ納得しました 守口市民ですが何と川向の高槻市、ちか!嬉しいです

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