ウイルス干渉について(2020年12月6日のtwitterより転載)

相変わらずコロナ騒動は止みそうにありませんね。大阪では6日の新型コロナウイルスの新たな感染者を310人確認したと発表されています。これで大阪では新規感染者が300人を上回るのは6日連続で、府内の累計の感染者数は2万2507人となりました。ただ、これまでお伝えしてきた通り、報道されている感染者の中にはPCR検査による偽陽性者も多く存在しているはずで、かつPCR検査自体が一部の遺伝子断片を見ているに過ぎない怪しい検査ですから、本当に新型コロナ感染者がそれだけいるのかということに対しての(大いなる)疑いは残ります。これまでこのアカウント上でも、新型コロナ感染に対する欺瞞に満ちたPCR検査の問題点など挙げてきましたが、ここで改めて私自身が今回のコロナ騒動についてどう考えているのかをお示しすることによって、私の見解・立場を明らかにしておきたいと思います。

このウイルス(2019-nCoV、あるいはSARS-CoV-2)の存在は、もはや完全に否定することはできません。実際に存在しているのだと思います。そして、実際にこのウイルスが感染を広げた可能性はかなり高く、日本にも武漢が閉鎖される前に来日した人々によって持ち込まれた可能性は非常に高い。ただし、日本に持ち込まれたウイルスは、その後かなり変異している可能性が極めて高く、昨年中国武漢で突然発生した急性肺疾患患者の気管支洗浄液中から発見されたコロナウイルス(これが2019-nCoVと呼ばれる大元:Nature. 2020; 579: 265–269)とは全く異なるものになっているでしょう。そして、以前にも取り上げましたが、おそらく感染力は強いものとなっており、その代わりに病原性は弱いものになっている可能性が高い。あるいは、大阪市立大学名誉教授(分子病態学)の井上正康先生が述べておられるように、東アジアの民族は何万年も前から土着のコロナウイルスと共存して生活してきたため、コロナウイルスに対してある程度の免疫力を発揮して対抗できた可能性もあります。

何れにせよ、私はもうすでに今回の新型コロナ感染症(COVID-19)の原因とされているウイルスは、変異を引き起こしながら感染を繰り返し、日本人の集団の中にはかなりの割合で蔓延していると考えています。また、新たに新型コロナウイルスが感染を起こしても自身の免疫力で対処でき、感染を起こさなかった人も多くおられるのだと想像しています。そして、PCR検査ではこのような既感染者の遺伝子断片も捉えてしまうために、新規感染者を捉えるための検査としても使用できないと考えられます。

ちなみに、私が「日本人(だけではなく世界中で)かなりの割合で新型コロナウイルスが蔓延している」と考える大きな根拠の一つが、毎年この時期に流行するインフルエンザ感染の極端な少なさにあります。例えば、米国疾病予防センター(CDC)は、昨年9月29日〜今年2月22日、そして今年の3月1日~5月16日までに集めた検体の解析では、例年に比べてインフルエンが陽性になったケースが98%も減少したと発表しました。南半球(オーストラリア、チリ、南アフリカ)でも、インフルエンザのシーズンである4〜7月において、2020年のインフル陽性(PCR)は、たったの0.06%でした。例年の同時期は10%を超えていますので、これはインフルエンザ患者がほとんどいいなくなったといっても過言ではありません。

日本でも、今年のインフルエンザ患者の最新データとして、今年11月23日から29日まで(48週)の 1週間のデータでは、医療機関からのインフルエンザの報告はたったの46人(!!)でした。昨年は同時期で2万7393人でしたから、インフルエンザ患者は極めて減少していることが見て取れると思います。すなわち、今年は日本でも信じられないくらいにインフルエンザ患者数が激減しているということなのです。そして、この原因として考えられるのが、コロナウイルスとの「ウイルス干渉」です。
『インタビュー◎北里大学大村智記念研究所特任教授の中山哲夫氏に聞く』
「ウイルス干渉」はコロナとインフルエンザでも起こる
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/t344/202011/567678.html

手洗いやうがいやマスクが至るところで徹底されていることや、外出自粛を心がけている人が多いことも原因として考える人もいると思いますが、それでは流石にインフルエンザがなくなったと言えるほどに流行していない現状を説明できないと思います。ですから、やはり新型コロナウイルスはかなりの割合の人に蔓延しており、その「ウイルス干渉」によって、インフルエンザ感染者数が激減していると考えるとつじつまが合うように思います。そして、おそらく今後も新型コロナウイルスは何度も変異を繰り返すことにより弱毒化しつつ感染力を高めていき、その結果としてほとんどの日本人が感染済みという状態になるのではないかと私は考えています。そうなれば、これまで存在していた土着のコロナウイルスとさほど代わり映えしないほどのものになり、恐るるに足らない存在になる(あるいはもうすでになっている)と思います。しかし、実際にそうなっていても、それはPCR検査などではわからない。それはこれまで指摘してきた通りです。

もし本当にそうだとすれば、新型コロナワクチンなど全く必要すらなくなりますよね。しかし、ワクチン開発者はそんなことでは困ります。ワクチン接種までは何が何でも流行が拡大し続けてもらわねば困るわけです。だから世界中でPCR検査など行い感染者数をつり上げたりしている。まとめると、私の見解としては、「新型コロナ感染は日本ではすでに蔓延しており、インフル感染の減少は新型コロナによる”ウイルス干渉”によるもの」であり、だからこそインフルワクチンもコロナワクチンも不要であると考えています。

 

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