院長交代に伴う診療体制、診療方針の変化について(facebookより転載 2019-7-25)
電カル導入に向けた対応やHP更新の作業などで忙しいせいで、FBページの更新ができておらず、久しぶりの投稿になりますが、夏も本番という暑い日が続いていますね。当院に来院される患者様がたにおかれましては熱中症にならないよう、しっかり糖分・塩分を補給し、体調管理にはくれぐれも注意していただきたいと思います。
さて、当院は令和に入ってから5月の連休明けより、漢方治療以外にも様々な新しいことにトライしております。
湿潤療法(消毒・乾燥はしてはいけない)に始まり、食事(パレオダイエット)を含めた生活指導、身体のアルカリ化(重曹)などなど・・・。
それ以外にも、患者が希望される場合は他院と連携をとって診療を進めたり、患者が受けたい治療を紹介してあげたり、とにかく患者が主体となって医療を選択することができるように、常に臨機応変に柔軟に個々の患者に対応できる体制を整えております。
これが5月以降当院で起こった最も大きな変化ではないかと私は勝手に考えております(^0^)
しかしながら、残念なことではありますが、このような変化を快く思っておられない患者がおられることも事実です。
特に遠隔から来院されている患者で、などに戸惑いを感じていらっしゃる患者が少なからずおられるようです。
このような患者様がたにどのように説明するべきなのか、非常に悩ましいところではございますが、所変われば品変わる、人が変われば場が変わる、ということでご理解いただくしかないのではないかと思っております。
もしそれでも不安に思われたり、疑問に感じるようなことが万が一ございましたら、必ず直接当院のスタッフなり院長なりに相談していただき、その都度説明を受けて理解するように努めていただきたいと思います。