どのような食事を摂るのが良いのか(facebookより転載 2019-5-30)

おはようございます。
当院は本日も9時半からの診察開始になっております。
5月も本日で終わりで、新元号になってから早くも1ヶ月が経とうとしています。時の流れは早いものですね。

さて、先日当院で勧める「食事」=「パレオダイエット(the Paleo diet)」について簡単に書きましたが、この1ヶ月の間にも多くの患者から「どのような食事を摂るのが良いのか」ということは毎日のように尋ねられます。

やはりそれだけ慢性疾患の患者さんは日々の食事について気にしていらっしゃるのですね。

そして、私がある程度「食」についての当院での見解を述べると、決まって言われることがあります。それは、「先生の言う通りにすれば、普段食べるものがなくなりますね」ということです。
実はこれは非常に本質を突いた言葉であり、私はこのことを一人一人に感じていただくことこそが、日々の食事を摂る上で最も重要なことと感じています。

どういうことかというと、我々の社会に蔓延している食事、特にスーパーやコンビニで日常的に皆さんが口にされている既製品や加工食品などはすべて「現代食」とでも言うべきものであり、本来的に人間が食べてきたものとは明らかに異なるものである、ということです。
それらをすべて「食べてはいけない」などというつもりは毛頭ございませんし(そのようなことを言うと、どこかから「餓死しろと言うのか!!」という怒号が飛んできそうです(;^^))、それらを口にしようがすまいが個人の自由なのですが、やはり食の「質」に目を向けた時に、そのような食事内容が本来人類の身体に適合したものではないことは明らかなのです。
もっと直接的な言い方をすれば、そのような食事を日常的に摂っていると、体内に炎症を引き起こし、それが遷延化し(慢性炎症)、「現代病」とでも言うべきあらゆる慢性疾患にかかりやすい身体になっていくのです。まさに「慢性病は現代食から」ということですね。

この辺りのことは話し出すとキリがないので、当院で勧める「質」にこだわった食事、そしてその内容についてはまた改めてまとめて徐々に患者にお伝えしていければ、という風に考えております。

それでは、本日もどうぞよろしくお願いいたします!!

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