「“生命の本質”から根本治療を考える」シリーズ第三弾:免疫とは何か? Part6 「急性炎症」と「慢性炎症」 ~治癒へのプロセスが破壊へ変わるメカニズム~
炎症を起こす刺激が残り続けたり、死細胞の処理や炎症を収束させる仕組みが十分に働かなかったりすると、免疫応答が長引き、炎症が慢性化していきます。このように、本来治癒へのプロセスである炎症が持続し、組織障害などを引き起こす破壊のプロセスへと舵を切り始めるようになっていきます。これがまさに「慢性炎症」です。
続きを読む